アーシングの作業手順について効果のあるなしは置いといて、ケー
アーシングの作業手順について効果のあるなしは置いといて、ケーブルを取り付ける際の手順について質問です。
純正のアースケーブルにとも締めするように、バッテリーのマイナスからボディまで30cmぐらいのケーブルを1本取り付けるという作業をします。
バッテリーのマイナスやプラス端子を外して作業する必要はありますか?
マイナス端子を外すのと戻す工程を考えると、先にケーブルをボディ側に取り付け、マイナス端子のあたりのボルトを外してケーブルを取り付ける作業と、マイナス端子をバッテリーから外して同じ作業をするのではあまり変わらないような気がしています。 バッテリー端子から外す必要はないです。一応気を付けたいのはマイナス端子からボディーにつけようと思ったらプラス端子に触っちゃうとか、発電機のプラスのところに触っちゃうのは気を付けたいです。 アーシングケーブルを取り付ける際の安全な作業手順としては、バッテリーのマイナス端子を外してから作業することをお勧めします。理由は以下の通りです:
・作業中の偶発的なショートを防止できる
・電気系統に接触する際の安全性が高まる
・車両の電子機器を保護できる
作業手順としては:
1. まずバッテリーのマイナス端子を外す
2. ボディ側のアース取り付け位置を決めて固定する
3. バッテリー側のマイナス端子に新しいアースケーブルを取り付ける
4. 最後にバッテリーのマイナス端子を元に戻す
確かに工程数だけを考えると大差ないように思えますが、安全面を考慮すると、電源を遮断した状態で作業する方が安心です。特に金属工具を使う場合、通電状態だとショートのリスクがあります。
なお、作業後はバッテリー接続を復旧した際に、車両の電子機器にエラーが出る場合があるため、取扱説明書の確認をお勧めします。 アーシング作業では、バッテリーのマイナス端子を外すことが推奨されます。まず、ボディ側にケーブルを取り付け、その後マイナス端子を外してケーブルを接続する方法があります。作業中は火花が出る可能性があるため、注意が必要です。正しい手順を守らないと、電気系統にダメージを与えるリスクがあります。
ページ:
[1]