h19106719781 公開 2025-6-19 17:38:00

2Lで4気筒と6気筒の場合4気筒の方がピストンが大きいのでトルクが

2Lで4気筒と6気筒の場合4気筒の方がピストンが大きいのでトルクがあり、6気筒の方がピストンが軽く高回転が得意とか言われていますが、L20とか6000回転しか回りません。
ツインカムでもS20や1G-Gとか7500回転とかありますけど、4気筒でもEJ20やK20なんかだと8000回転も回ります。高回転が得意と言うなら10000回転位いけると思うのですけど、見たことがありません。と言うことは利点は何もないのではないでしょうか。

1145522653 公開 2025-6-19 17:59:00

その意見は取り上げているエンジンのサンプルが偏っているために一般化としては適切ではないです。
このような比較をする場合は設計の意図と世代も考慮しなければなりません。
例えば
L20(直6)は1970年代の設計で、当時の技術で6000rpmも頑張ってる部類。
K20(直4)やEJ20(直4)は、90年代~2000年代の高回転NAエンジンで8000rpm以上を回す設計。
高回転「が得意」=回るように設計できるポテンシャルがあるという意味であり、実際の市販車エンジンは、信頼性・燃費・コストなど多くの制約があるため、そのポテンシャルを実用回転域に最適化しているだけです。
また自動車メーカーが6気筒エンジンを採用する主な理由は、「高回転性能」ではなく、スムーズさ、上質感、エンジン音の美しさ、振動の少なさ
といった「官能性能」や「上級車種にふさわしいフィーリング」が目的です。

fuu115964264 公開 2025-6-19 22:14:00

四発と六発の一番の違いは、フィーリングです。
回るエンジンなら、四発の方が回るのが多いと思います。
特にVTECはいい例ですね。
私は、22で六発に取りつかれ、六発しか乗りませんでした。
振動が少なくあの滑らかなサウンドは、四発では得られません。
それくらい、全然違います。
ただ、さすがにダウンサイジングの影響で、今は六発が超高額になってしまったので、四発のハイブリッドで我慢してます。
四発、はっきり言って、買うだけもったいないです。

1013470291 公開 2025-6-19 21:43:00

ストロークも関係するし、カムのタイミングも関係するし、一概に6気筒が高回転とも言えないです。
4気筒だって、2万近く回るエンジンだってありますしね。

hat1027007819 公開 2025-6-19 21:28:00

6気筒は、熱損量が増えると言われてます。
回転に関しては、シリンダヘッドの技術です。L型時代と 今のヘッドの出来では、大きく違いますし クランクなども高回転には、それなりのものが必要です。

jap103026474 公開 2025-6-19 18:22:00

ピストンスピードと言う物があります
ピストンストロークでピストンスピードは変わってきて自ずと最高回転数が決まってきます
ショートストロークにすれば最高回転数は高くできるしロングストロークにすれば最高回転数は低くなります
最高回転数が高けりゃ良いって訳ではありません
2000ccクラスで10000回転なんてたぶんかなり扱いにくいピーキーなエンジンになるでしょう

htf1240482341 公開 2025-6-19 18:06:00

古いエンジンは当時の技術力では振動少なく滑らかに回すために6気筒が必要だったわけで今とは事情が異なります。現在6気筒のメリットは3リッターなど大排気量に対応することくらいで2リッターエンジンで6気筒は過去の異物、何のメリットもありません。
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