yus129628157 公開 2025-6-19 18:43:00

左後ろのタイヤの残溝の減りが早い理由は何でしょうか? - 左のみ、パーキング

左後ろのタイヤの残溝の減りが早い理由は何でしょうか?

cen1135038676 公開 2025-6-19 18:46:00

左のみ、パーキングブレーキが効いて引きずってたりして。
走行後、ホイールのナット付近を触れてみてください。
右より明らかに温度が高ければ、ビンゴ。

yiy125637807 公開 2025-6-19 18:52:00

原因は複数ありますが、まず疑うべきは、足回りのセッティングが狂ってしまっていることです。
特に、リアのサスペンションが独立懸架式だとどうしても少しずつ車輪の取り付け角度が悪くなっていきます。そして左後ろの取り付け角度が最も悪くなった場合、そのような結果となります。また取り付け角度の問題ではなく、サスペンションそのものが歪んで閉まっているかもしれません。
柔軟なセッティングができる。ダブルウィッシュボーンは逆に言うと、小さな原因でもセッティングが悪くなります。もしお使いのマシンがダブルウィッシュボーンならばできるだけ早く調整修理するようにしてください。
FF車で多く採用される。トーションビーム式の場合は、基本的に車輪の取り付け角度が変になる事はありません。非常に安定している信頼度の高いシステムですが、もしこのタイプのマシンで1つのタイヤだけが極端に減ってしまうならば、サスペンションの故障やシャーシの歪みなどもあり得ます。
トーションビーム式は非常に安定性の保ちやすいシステムです。しかしセッティングの重度がないため、部分的なアンバランスがあっても調整をかけにくい短所があります。
いずれにしても、車体のバランスは大きく偏っていますので、そのまま走行するのは危険があります。優先的にピットインしてください。事故が起きてからでは困ります。
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