sal1212602868 公開 2025-6-24 18:43:00

【オートマチックフルードに熟知されている方ご教示願います。】本

【オートマチックフルードに熟知されている方ご教示願います。】
本日、オートマチックフルード交換で3社に見積もりに行ったのですが、各社少し違う事を言われました。
A社(車検をメインにされている修理会社:首都圏に10拠点レベル)
→5万kmに達すると一つの目安として交換した方が良いです。現在49000kmなのでそろそろなのかなと思って交換した方が良い。但し5万キロ超えると交換が難しくなってきますのでご承知おきください。
B社(修理板金屋:地場に数拠点あるレベル)
→購入されて2~3万キロで一度交換されていない場合に今交換するとあとあと保証できない。正直やりたくはないが依頼されればやるがその後は保証できない。2~3万キロで一度交換される事を推奨していますので。※交換が消極的な言い方。
C社(カー用品チェーン店の整備士さんからの回答)
→普通は4万~6万キロで交換ですね。ごくまれにずっと交換されない人もいます。車検項目でもないので。ただ4万~6万キロで一度交換した方が良いです。
上記のようにA~C社でのオートマチックフルード交換についての回答は少し違うのですね。
①どの会社が言っている事がごもっともなのか?
②少しだけ気になるのがB社の意見ですが、だったらどうするのがBESTでしょうか?
だからと言って少なくともオートマチックフルードを未交換で走行するのもギアの滑り、変速ショックの増大、燃費の悪化、最悪の場合はAT本体の故障につながる可能性が高くなりますよね?だったら交換一択なのではないでしょうか?交換したら交換したで保証できないと言われても一般人としては判断難しくないですか?
オートマチックフルードに熟知されている方上記①②含めてご教示願います。
初度H22のアルトバン(年間約35000kmの多走行)です。

1151172933 公開 2025-6-24 19:07:00

これは各社のリスクに対する対応が違うだけの話です。
ATF交換に対するリスクの取り方が
A社 中
B社 大
C社 小
ってだけですね。
要はATF交換自体がある程度走ってからの交換だとミッションが壊れる危険のあるリスキーな作業なんです。
個人的には最もリスキーな忠告をしているB社に好感が持てます。
ただ上記は通常の交換の場合で圧送方式(トルコン太郎等)を使えば過走行の状態でもリスクはありません。ただ圧送方式は費用がそこそこ掛かります。
私は安全マージンを取って4万㎞で圧送方式で交換しました。
なので選択肢は3つ
・多少のリスクは覚悟(恐らく問題ない)で通常交換。
・安全マージンを取って圧送方式で交換
・今回はパスし、数年後に圧送方式で交換
のどれかで良いと思います。

b0x1136025737 公開 2025-6-24 20:17:00

2010年型だと、オートマは5月にワーナー式4ATからCVTに変わります。
4ATかCVTか、で話が変わります。
※CVTは、スズキの正規ディーラーで『もし交換するなら5万kmまでに』と言っています。
※4ATの場合は。
交換するなら2.5万km程度で交換しないと、5万km交換では故障する可能性があります。
これは中に固まっているコンタミネーション(作動油内に発生するゴミ)が新品のオイルで押し流され、油圧の細かい流路を詰まらせるためです。
5万km交換しなかったなら、もう作動不良を起こすまでオイルは交換しない方がいいです。
つまり。
A、B、C社のどこが正解か?は、変速機の構造がどちらか、によります。
>だったら交換一択なのではないでしょうか?
4ATにしてもCVTにしても、メーカーでは『無交換タイプ』と言っています。交換しないことによって壊れる、とは言えません。
CVTなら交換するのもアリでしょうが、4ATで5万kmオイルを交換していないなら、交換しない方が無難です。
とことで。
点検修理で、何故正規ディーラーに出さないんですか?
ディーラーは料金が高いから?
ディーラーは、メーカーのお客様相談室に集まる情報を聞くことが出来ます。またメーカーの実験部隊が検出した問題点が、いち早く入手出来る立場にあります。
ディーラーでの点検整備は、高いだけのことはあります。
今回ワタシが回答した内容は、ディーラーだったら説明を求めることが出来たでしょう。
何でもカンでも、高価なディーラーに依頼する必要はありませんが、しかし今回の様に『メーカーの見解が必要なメンテナンス』では、ディーラーが一番信頼出来ます。

vox1013048452 公開 2025-6-24 19:58:00

一般的には、A社の言う事が正当です。
但し、オートマチックフルードは、
とてもデリケートです。
ATFやCVTフルードは、スズキ純正フルードを使用した方がいいです。
(下手にカー用品店や鈑金屋ではしない事)
スズキでディーラー交換をお勧めします。
交換目安は車種によって異なりますが、
一般的には5万キロ毎です。
車の取説に記載があります。

ich12391818 公開 2025-6-24 19:26:00

ATF交換はディーラー一択です。
自分の経験ですが、走行距離約8万km時点で某大手カー用品店でATF交換を行いました。
ちょっとハイグレードなATFを試してみたいという想いからでした。
店員には純正品との互換性を確認して「大丈夫です」との回答
しかし、交換直後から酷いジャダーが発生
堪らずディーラーに駆け込んで純正ATFに交換して貰うと治りました。
以来タイミングを逃してしまい、走行距離37万kmオーバーの現在に至るまでATFの交換は行っていませんが、特に不具合は生じていません。

tak115704627 公開 2025-6-24 19:13:00

B社の所見の主旨は、こういう事だと思います。ATFは走行距離10万km以上交換していない場合は特に注意が必要です。具体的には過走行車、年式の古いクルマのATF交換です。
こういったクルマの場合、一度に多くの量を交換すると、内部にたまった汚泥(ヘドロ)が浮き上がって循環し、トランスミッション内部が詰まり故障するリスクがあるためです。
保証できないのは、そういうリスクを考えての事でしょう。
ある意味、3社の中で一番まともな回答だと思います。
では、どうすればいいのか?
ディーラーがお勧めです。
ATFの交換はエンジンオイルの交換と違い、車種・型式により、同じメーカーでも使用するATFの種類が異なることがあります。
ATFは一般的に各メーカー純正品が一番相性が良く、またすでに入っているATFと同じ種類のATFを入れることで、混ざり合うことで発生する不具合のリスクを低くできます。
メーカー系ディーラーなら自社製品に対しての知識・経験も豊富なので、交換を任せる際も安心感が高いと言えます。

1211805779 公開 2025-6-24 18:57:00

ごもっともです
ATF交換は使用する機械によって危険性
(トラブル発生率)が変わってきますので
ページ: [1]
全文を見る: 【オートマチックフルードに熟知されている方ご教示願います。】本