最近の日本は超高温泉多湿だと思うのですがこの環境はMINIやフォルクスワーゲ
最近の日本は超高温泉多湿だと思うのですがこの環境はMINIやフォルクスワーゲン等の輸入車にとってかなり過酷な使用環境なのでしょうか??
某ドイツ車ディーラー勤務の者です。
日本は高温多湿ですが、それが輸入車のどの部分に影響が出るのか。
まず、ルーフライニングが剥がれてくるというのはよくありますが、あれは接着剤が日本の湿気には勝てず剥がれてくるというものです。
そして、内装のベタベタというのを書いている方もいますが、あれも湿気が原因です。
マット塗装ではなくプロテイン塗装というサラサラな質感を出すのですが、加水分解でベタベタになります。
さらに、電装品の基盤に使われているハンダも日本のものとは異なり鉛フリーのものが使われているので、剥がれやすくなってしまいます。
これらは全て、日本と異なる法律で「有害物質と指定されているからその国では使用出来ない」というハードルがあるためです。
こういったものが原因となり、内装の復元で費用がかかってしまったり、運が悪いとさまざまな電装品が壊れていきます。
最悪のパターンだとオートマ本体が壊れることも。 10インチのビンテージミニに乗っています
生産最終年度あたりの12インチのミニならエアコン常備です
ただクラシックミニやビートルに限らずビンテージ車、旧車はシャッター付きの車庫に保管した方が良いと思いますよ
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あとは昔の車は故障とセットが基本です
そこだけは理解しておいた方が良いですよ
僕はもう道路のど真ん中で止まっても動揺しません笑
ただポールスミスとコラボしているクラシックミニはエンブレムや内装がローバーミニと違っていて乗って欲しいなって今勝手に思いました
いろいろ悩んでいるのも楽しみの一環だと思って一番良い決断が出来ると良いですね!
はい、間違いなく最悪の環境です。
それにワーゲンはそもそも品質が良く無いので真夏は故障のオンパレードです
まあハードコンディションなのは違いないでしょう、特に樹脂やゴム関連。
以前よりは随分対策されてきましたが、それでも国産車には適いません。
まあ7~8年落ち車くらいまでならなんとか大丈夫かと思います。
北米トヨタ車に乗ってますが、天下のトヨタでもアメリカ仕向の車だと日本に持ってくると天井が剥がれて落ちてきます。
地域に合わせて作ってるので、ワーゲンやMINIがちゃんと日本の気候にカスタマイズして生産してれば問題でないはずです。
それができてないなら普通に壊れるでしょうね。
イギリスやドイツに住んだことあります?
あそこの気候は「乾燥」ですよ
イギリスなんか 傘なんか誰もささない
なぜなら 雨は横殴りで下からくるんだよ
イギリスで傘をさすのは外国人だけ というのは有名な話
日本はしとしと ジメジメの今の気候みたいでしょ
あんなの 欧州ではないんだよ
だから風呂なんか一週間に1回だけでしょ 乾燥してるからジメついてない国なんだよ
日本は今みたいにナメクジみたいな気候でしょw そらあ機械がもたんのよ
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