ワイヤー内装式のロードバイクでステムの高さを変えるにはワイヤー類
ワイヤー内装式のロードバイクでステムの高さを変えるにはワイヤー類を全て抜かなきゃできないですか?バイクのコラム部分の構造によって違いますが、たいていは高さ調整だけは分割式のスペーサーの抜き差しで出来るようになってる車種が多い。 ワイヤー内装式ロードバイクでステムの高さを変更する場合、状況によって異なります。
・完全内装式(ステム内もワイヤーが通っている)の場合は、ワイヤーを一度抜く必要があります
・ステムの下でワイヤーがフレームから出ている場合は、ワイヤーを抜かずに調整できる可能性があります
・スペーサーの追加や削減だけなら、ステムを一時的に外すだけで対応できることもあります
ただし、大幅な高さ変更や、ワイヤーの余裕がない場合は、ワイヤー類を抜いて再調整が必要になります。自信がない場合は、自転車専門店での作業をおすすめします。 ワイヤー内装式のロードバイクでステムの高さを変更するには、基本的にワイヤー類を全て抜く必要があります。内装式の設計により、ワイヤーがフレーム内を通っているため、ステムの高さを変える際にはワイヤーの取り外しと再調整が必要です。また、アウターケーブルの長さも調整が必要で、新品に交換することが一般的です。これにより、ディレイラーの調整も必要になるため、専門店での作業をおすすめします。
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