1038998696 公開 2025-2-28 10:06:00

なぜNACAダクトは死語になつたのですか。・・・・・・・・・・・

なぜNACAダクトは死語になつたのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昔はチューニングカーとかスーパーカーとかレーシングカーとかではNACAダクトが定番でしたが。
よく分からないのですが。
最近はNACAダクトて見かけなくなったと思うのですが。
なぜNACAダクトて死語になったのですか。
と質問したら。
流行が廃れたから。
という回答がありそうですが。
ですが空力的力学ではNACAダクトこそが最も空気を取り入れやすい形状だと聞きましたが。
それはそれとして。
最近のスーパーカーとかだとエアダクトの穴だらけですが。
エアダクトの穴だらけなのになぜNACAダクトは死語なのですか。
余談ですが。
たぶん今でもNACAダクトてあるのはあると思いますが。
ですがかなりの少数派に落ち込んでいると思うのですが。

naw122443810 公開 2025-2-28 12:43:00

NACAがNASAになったから死語になったんでね?

abl1148536319 公開 2025-2-28 21:28:00

使われてますよ。↓リンク先参照。ドアの後ろ、後輪の前。
https://www.as-web.jp/supergt/1073333/attachment/asimg_rs2l9795_896632e82501e8f
ご質問・問題提起の意図は、フォーミュラ1やル・マン・ハイパーカーなどで使われているように見えない、ということだと思います。
この理由は、ハイノーズ化によるものです。前方から大量に流入した流れを車両の内部を通して冷却に利用しているため。
元々、NACAダクトは前面投影面積を増やさず効率的に流れを引き込むダクトですが、ハイノーズ化によって流入した流れを利用できるだけ内部で利用したほうが、空気抵抗が小さくなる、このためにNACAダクトの出番が無くなった、以上のとおり考えます。

qfh1211284824 公開 2025-2-28 10:53:00

カッコだけで効果が薄いからでしょ?
プレス成型ではできないんだっけ?
日本の高速の制限速度内では意味ないでしょうし。

ete102815831 公開 2025-2-28 10:28:00

名前が使われなくなっただけで使われているし
航空機では今でも使われているよその名前も

1149620734 公開 2025-2-28 10:24:00

QQQさんへ
採用数が減って、目にする事も減ったから、じゃないでしょうか。
じゃ、なぜ減ったか? と言うと、余り効果的では無い事が判って来たから。
では、何故効果的では無いか?
NACAは中央部のスロープに沿って気流が引き込まれますよね。曲面に沿って流れ込むのだから、発生するのは負圧。
なので、冷やしたり、とか言うお仕事目的には余り効かない。
もっとド〜〜ンと吹き付ける、以上の動圧でぶち当たって来てくれなければ。
両端の三角形の所でスロープへ向けてカルマン渦を巻かせて、それでスロープ面には境界層を成長させない、、、という物なんだそうですが、地上を走る物だと低速で、動圧も低圧に留まる。
低速で低圧でも真に効かせたいなら、積極的に気流を取りに行く(?)エアスクープの方が良い訳です。綺麗な気流の中にエアpodを突き出す様な。
だから、、、
腹下に整流パネルを張って流速を上げ、あわよくば負圧を発生させて車体を地面に吸い付けよう、、、
ってな床下から、タイベル周辺冷却用の風を取ってる伊の某Fとかって、良く言えば行き当たりばったりの競技車ばりの設計、悪く言えば「アッタマわりぃな〜」なのです。
整流パネルにNACAの引き込み口が付けてある。d(^-^;)
と言う考察をしてみましたが、如何でしょう。d(^^;)
ページ: [1]
全文を見る: なぜNACAダクトは死語になつたのですか。・・・・・・・・・・・