昭和のセダンにはディーゼル車もあったそーですがトラック TRUCKでもないのに何でセ
昭和のセダンにはディーゼル車もあったそーですがトラック TRUCKでもないのに何でセダン普通車にディーゼル車を作ったんでしょうか?
そもそもディーゼル車は人気あったんですか? スターレットからカローラ、クラウンまでありましたね。
関東地方平成初期の燃料単価を見ると、
レギュラー112円
軽油68円
でした。
今より価格差が大きいので、通勤距離が長い人やケチりたい人はディーゼルを選んでいました。
短距離走行がそこまでダメではなかったのもあるかもしれません。 私はセドリック430(ディーゼル)ハードトップに乗って居ましたが 通勤55km(片道あった為)価格の安い軽油で燃費も良いしカッコも良かったセンターピラーも無い 2800ccのセドリックにしました 当時ガソリンもかなり安く80円程だったと思います但し欠点としてアクセルを踏み込むと黒煙が出たのが嫌なことでした 経済性で有利だったからです。
今でも長距離が多いヨーロッパ車ではセダンでも多くあります。
https://car-days.fun/blog/guidebook/15432
日本は環境対策と称して石原都知事が閉め出ししてディーゼル車のイメージ下げて売れなくなってしまいました。 私も昔、乗ってました。セドリックワゴンでしたが。直6の2800ccでした。扱いはガソリンの2000ccと同じ扱いでね。
6発のディゼルエンジン音が好きでした。
吹かすと黒煙吐くのが今一でしたが、軽油安いし、2800なのに、2000の税で得した感じありましたよ。
今もドイツ車有るでしょう。横並びした時ガラガラ言ってますから。 安い軽油(ガソリンより20円ぐらい差があり。)と燃費の良さ
で人気でした。
ディーゼル・ディーゼルターボ車は、
だいたいラインナップに入っていました。
メジャーなのは、いすず・ジェミニかな。
シャレードは振動の欠点を
「ロックンディーゼル!」のうたい文句で、売っていました。 オイルショックでガソリンが高騰したので安い軽油に注目が集まりました。
しかも同じ時期に始まった排ガス規制はガソリン車に厳しかったですがディーゼル車はほぼ規制無しだったのです。
排ガス規制でパワーを失ったガソリン車に比べると黒煙まき散らしながらガラガラうるさいディーゼルでも人気があったんです。
その後、日本ではディーゼルの排ガス規制が厳しくなったのと同じころガソリンハイブリッド車が普及したので乗用ディーゼル車は減りました。
ページ:
[1]