免許取り消し聴聞会!!私の両親は自営業で飲食店を経営しています!数ヶ月

免許取り消し聴聞会!!
私の両親は自営業で飲食店を経営しています!
数ヶ月前に来店した客が私の両親の飲食店の帰りに飲酒運転+無免許運転で事故を起こしました!
来店した時にはかなり酔っ
払っていた様子でしたので断りましたがアルバイト店員が誤って2～３杯アルコールを提供してしまっていてアルコールを提供したのは間違いないので取り調べも受け罰金も確定しましので支払いしようと思ったやさき両親宛てに免許取り消し聴聞の通知が届きました!
その後私の父が交通事故にあい亡くなってしまいました!
残った母の免許が取り消しになるとお店の営業も不可能ですし足や体の悪い祖父母もいますし知的障害を持った兄弟もいるなかで免許取り消しになるとどうにもなりません!
両親の飲食店は送迎サービスもやっておりますし事故をした客が無免許や車で来ていた事も知りませんでした。
こんな状態でも取り消しを免れるのは厳しいでしょうか?
詳しいかた宜しくお願いします。

市役所等に法律相談できます。あと法のテラス。
面取りは最終日に確か家裁で一人一人おっさんと話をします。違反した理由、今後の生活の支障などをはなし、しばらく待ち時間があり欠格１年とか３年とか書いてある紙をもらいます。そのおっさんに事情をしっかり話してください。最悪取り消しでも欠格期間あるのと無いのとちがうと思うので。当日、警察、消防等からの感謝状等があれば持参してください。免除の可能性も。

取り消しを免れる可能性はあると思います。

一番の理想は弁護士さん同伴で、
聴聞会に出席をすることです。
ですが、それなりに費用もかかりますので
お母様が聴聞会に出席をするために、
主張事項を紙にまとめておくことをオススメします。
・来客者が飲酒運転であることを知らなかったこと
・また知りようがないという客観的事実
→これはお店に駐車場があると主張しずらいですが、
ないのであればそもそも車での来店かどうかは
知りようがないので・・。
・当初はアルコールの提供を断っていたこと
・通常は送迎サービスなども提供していること
・今回自分には過失はないと思うものの、
結果として犯罪行為を犯した客がいる事実は受け止めているつもり。
なので、今後は同じ犯罪を助長しないよう、具体的な対策を講じる。
→具体的な対策の内容も記載

これらをキチンと整理してお伝えすることが重要です。
ご質問文にあるような、
・免許が取り消しになるとお店の営業も不可能
・足や体の悪い祖父母もいます
・知的障害を持った兄弟もいる
というのは、100％個人的事情なので逆に
伝えない方が良いと思います。
特に女性はこのような感情論に訴えがちですが、
お涙頂戴的な感情論は、相手によっては逆効果になるので、
ぜひご注意ください。

処分には刑事処分と行政処分があります。
刑事処分については飲酒運転の酒類の提供をしたということで、罰金にて決着がついたとのことなので、あとは行政処分のみが対象になります。
貴方の母が問われるのは無免許運転の客が来店して、その客が無免許だというのを知っていて車で帰らせた「無免許運転幇助」の罰則になります。
幇助は客が無免許だと分かっていたのに、車で帰らしたことを問われます(飲酒運転は無関係)。無免許だったことを知らなかったならば、聴聞会で堂々とそのように主張すればいいのです。あとは、その客からも事情聴取で貴方の母に無免許だったことを伝えたかを聞くはずです。客が嘘をつけば話しはこじれますが、正直に伝えてないと言えば貴方の母の幇助はなくなり、無免許運転幇助で罰則を受けることもありません。
現在の家庭の事情は聴聞会では関係ありませんので、正直に事実だけを伝えればいいのです。

折角回答しても平気に取り消しし、同じ内容の質問を平気でする・・・余り良い気分はしません。
聴聞会があるんだからそこで思いの丈を言えばいい。免停になるかも知れないんだから。知恵袋で愚痴を言っても何も始まらない。