現在教習所に通う大学3年の者です。MT車仮免技能検定合格まで行きました。
①
これに関しては仮免技能までしか答えられませんが、教習で習う事や教官の厳しい言葉などを素直に受け入れ、イメージトレーニングなどをこなせば簡単だと思います。
②
教習所は質問者様が言う大学とは違い、人数も少なく、また、まったく違う環境の学生や社会人が同じ場所で授業を受けているので、私語は見受けられません。また、大学と違い、教官は必ず注意すると思います。(居眠りしている学生を起こすところは何度か見受けられました。)
1人で授業をこなすのは、それほど苦ではないと思います。(もちろん、休憩時間で話をするのは大勢います)
③
この答えは、「大学生として」と「教習所に通う身として」の2つの視点から答えさせて頂きます。
まず、「大学生として」
大学生としては、生活の影響は大きく、大変な目に合うかもしれません。
最初に書いたように、自分は大学3年になって通っています。後期が始まる直前から習い始めました。仮免までは夏休みもあったので、順調に学科や技能を受けることはできたのですが、大学が始まると、正直厳しいものがあります。授業の合間に通ったり、レポートなどの課題やテスト勉強などといった物を両立しなければなりません。自分はこれに就活の準備(まぁ自動車免許も就活の準備の一つではありますが…)があるので、かなりスケジュールを組まないと大変な事になると思います。教習所の期限は長く設定されているので、冬休みまでのばす事が出来るというのがせめてもの報いです。
もうひとつ「教習所に通う身として」
こちらとしては、ある意味ではスムーズに通えるので影響はないです。
入校時に伺った事をかきます。夏・冬・春休みは大学生や高校生が多く通う時期となり、特に冬や春は、私と同じように就職活動のために普通免許を取得する人が増えるそうです。そうすると、技能教習の予約が多くなり、好きな時に受けられないケースが多くなるそうです。そうなると、スムーズに免許が取れません。一方今の時期は、当然大学や高校も始まり、予約があまりない状況になっていたり、キャンセルも多く出ます。大学生活の縛られた空き時間のなかでは自由に予約ができるという点で、この時期の教習はいいと思っています。