免許の点数についての質問です。去年8月にスピード違反をしてしまい、2点減点さ

免許の点数についての質問です。
去年8月にスピード違反をしてしまい、2点減点されました。
そのときに警察官の方が、3ヶ月間無事故無違反ならその点数が戻ると言っていたのですが、今年6月に酒気帯運転をしてしまった際に送られてきた聴取通知書には2点が減点されていました。
スピード違反をしてから3ヶ月間無事故無違反だったのに、この点数が残ってるのはなぜですか？
このままだと免許取り消しになってしまうので不安で仕方ありません。

点数は、過去３年間にわたって累積されますが、特例(優遇)措置として、
① 違反をしたとき過去2年以上免許を受けていた期間があり
② 違反をしたとき過去２年以上無事故無違反で
③ 3点以下の軽微な違反を行った場合
④ その後3ヶ月間、無事故無違反
で過ごせば、最初の３点以下の点数は累積されません。
（全て合致しなければなりません）
スピード取締りの警察官が言ったのはそのことです。
あなたは③④の条件はクリアしているようですから、①か②に達していないのだと思います。
これから処分に際して「意見の聴取」が行われるはずですから、これに出席して、この特例措置が適用されない理由を確認した方がいいと思います。
間違いが絶対ないとは言えませんので。
なお、予備知識としてこちらも見ておいた方がいいでしょう
（交通違反の基礎知識というサイト） http://rules.rjq.jp/torikeshi.html

http://rules.rjq.jp/fuka.html

まず、免許取り消しなどの行政処分の基準となる点数精度は「累積点(加点制)」ですから、「減点」はされません。
点数の計算の仕方は、過去３年間の累積です。
ただし、特例(優遇)措置の１つとして、
2年間無事故無違反で、3点以下の軽微な違反を行った場合、その後3ヶ月間、無事故無違反で過ごせばそれ以前の点数は計算の対象外とななります。
速度違反の時に警官が言ったことは、この特例のことです。
質問者さんが、速度違反の前2年間、無事故無違反であれば特例が適用されますが、通知にその2点が記載されていると言うことは、特例が適用されていない、つまり、速度違反の以前にも違反しているか、免許取得後2年経過していないと言うことです。
どんな、状況であれ、通知に記載の累積15点は間違いなく、取り消し確実です。
しかしながら、昨今、飲酒運転に拠る悲惨な事故が多発していることはご存知の通りであり、
処分の心配をすることより、もっともっと大切なことがあると思います。
良く考えてくださいね。

まず免許点数に「減点」はありえません。全て「加点」ですよ。
警察官が言った３ヶ月で戻るって言うのは、「過去２年以上無事故無違反」の人が対象です。免許取得して２年以内や、過去１年以内に違反していればダメです。
基本的に１年以内に違反をするとドンドン消えずに加点されます。
多分スピード違反の前１年以内に何か違反しているでしょ？
酒気帯びで１２点加点、スピード違反で２点加点でこれだけで１４点、９０日免許停止ですね。講習受けても最大４５日免許停止ですね。スピード違反以前に違反していれば免許取消しです。
この点数処分以外に酒気帯びで検察や裁判所から「行政処分」の呼び出しがあり、「罰金刑」になります。最大５０万以下ですが、初犯で３０万～４０万でしょう。
金額を裁判官が決定したらその場で納付する所と、後日郵送で納付書が来る所とあります。分割は基本的に「罰」ですから、よほど（生活保護を受けているとか）でないと認められません。支払い出来ないと拘置所の労役所で労役をして１日５０００円換算で拘置されます。
ま、酒気帯びなんか殺人未遂と同じですから。飲んだら乗るなって標語もあるし、これだけ社会的に飲酒運転が問題になっているのにやっているんですから、個人的には免許取消しになって欲しいですわ。

３点以下の軽微な違反の場合、それ以前に（何らかの免許を継続して保有しつつ）２年以上の無事故無違反期間があり、違反以降３ヶ月無事故無違反なら点数は消えます。
質問の状態では、昨年８月以前に無事故無違反期間が２年以上あるかどうかです。

減点されたのだったら、持ち点が増えてるのでよかったですね。
ふつうは加点されるんですよ、得したですね。
質問の3ヶ月で3点以下の違反点数が消えるのは
その違反をした日より過去2年間無事故無違反の場合です。
過去2年以内に違反がある場合は、通常の1年たたないと
点数は元に戻りません。
取り消し＆欠格期間1年は確定です。