減点と累積、罰金と反則金 - 何故違反点数いわく免許証の点数制度

減点と累積、罰金と反則金
何故 違反点数いわく免許証の点数制度を『減点方式』だと思っている方が後を絶たないのでしょうか？
一体 自分の持ち点が何点あるなんて思っているのでしょうか？まさか免許の取り消し処分が累積１５点だから、それが持ち点だと勘違いしているのでしょうか？だとしたら２５点減点の違反は持ち点-10点？？？？？
教習所でも試験場での更新講習や違反講習などでも減点制度だなんて教えていないはずです。
交通違反＝罰金だなんて解釈も変。取りあえず金銭を納付するのが全て罰金だなんて、、、、一体何を習ってきたんでしょうか？補足＞何年経ったら違反が消えるなんて言っている方も、、、単に累積されなくなるだけで違反した事実は消えないのに。。中には５年経てば違反が消えるとか嘘を教えている方も理解できない。確かに現状の運転記録証明書では最近５年以内の記録しか記載されてきませんが同封されてくるSDカードは更に溯っての無事故無違反記録が記載され~年間と言う記載もある。免許を取得してからの違反記録は全て残っていると。間違いないですよね？

たしかにおっしゃる通りですね。
勝手な思い込みも甚だしいですね。
これは、世間で一般的に話されていることが大衆の真実に変わってしまうのでしょう。
実際に、教習所のつまらない講習より、友人たちはおもしろおかしくした話が頭の中に残ってしまい、さもそれが真実だと勘違いをしてしまうのでしょうね。

イメージ的な問題でしょう
点数を引かれるのと足されるのとでは引かれると言う方が悪い事をした感じになります
引かれるのはマイナス（悪い事）のイメージ、足されるのはプラス（良い事）のイメージが有ります
ですから最初に点数制度を作る時に０点からの減点方式にすれば良かったのですが役人の頭がお粗末でそこまで気が回らなかった為でしょう

話聞いてないか、聞いてても忘れたかでしょ。
累積赤字って言葉もあるんだから、マイナス累積でもいいんじゃない？
ゼロから「マイナス成長かプラス成長かの違い」って事で（笑）
一々説明するのも面倒くさいし。
まぁ確かに「持ち点」って考え方はどうかと思うが。
結局は「点数が何点か、金額が幾らか」が重要で、呼び名なんか「どうでもいい」って事でしょう。
個人的には、その言い間違をしたら「更に罰則が強化される」とか、逆に警官の言い間違いを指摘したら「罰則が軽減される」とか言う事になれば「話が違って来るのでは？」と思いますが。

一般に、点数は多く貯めるといいことがあるものですが、交通違反の点数は多く貯めても幸せになれないので、減点と表現した方が直感的に理解しやすいからでしょう。
それに公安委員会も、市民が正確な知識をつけられると都合が悪いので、そのあたりはわざとあいまいにしています。
運転免許の試験でも、
反則金は罰金とは異なる
反則金は必ず納付しなければならない
反則金を期限内に納付するかどうかは任意である
など問題はいくらでもできそうですが、そのような問題はあまり聞きません。

免許制度に興味・関心がないから。
私が以前教わった指導員も「減点」「罰金」とおっしゃっていました。警察官がそのように話すこともよく耳にします。
結局はその違反が何点なのか、支払う金額がいくらなのかに着目しているのであり、累積・反則金なんてどうでもいいと感じているのです。

まあ色々な解釈をする方がいるので相応に回答するのがベターかも知れませんよ。
色々な回答や質問を見ていると免停処分＝前科、前歴＝前科。。。。。。
中には実刑判決に執行猶予が付くなどと意味不明な回答も多いようです。実刑とは執行猶予が付かない懲役や禁固刑判決をさすのであり又 軽微な違反を重ね累積点数が6点以上になった場合も行政処分は課されるが罰金刑にはならないので前科(犯罪歴)にはならいのを知らない方々もいます。
実際に取締る警察官も~~点を減点だなんて言っているレベルなので仕方ないとは思います。