AT免許実技 - が始まったばっかりです。緊張で運転中は指導員の発言を聞く

AT 免許 実技
が始まったばっかりです。緊張で運転中は指導員の発言を聞くのが精一杯で自分で質問までする余裕がありません。
それでです！
エンジンのかけ方なんですが・・・ ブレーキペダルは踏んだままかけるものなのですか？
チェンジレバーはPでハンドブレーキはかかってます。

ブレーキペダルは必ず踏みましょう。
理由としては踏まなければレバーを引けない事もありますが、何より踏まなければ危険です。
ＭＴ車ならクラッチとブレーキを踏まなければ危険ですよね。
ＡＴ車ならブレーキを踏まなければ危険です。
また、ＡＴの場合ですが、サイドブレーキがしっかりかかっていれば普通にエンジンをスタートするだけです。
基本的に難しい事ではありませんが、貴方がいま学ぶ事は仕組み、何をしたら危険か、何をしなければ危険か等を学ぶことです。
免許を取得してしまえば、おそらくもう勉強する事が減ります。
今のうちによく教官にきき、学び考えてください。

車種によるのさ～
今時の車はブレーキ踏んでないとエンジンが掛からない車種もあるし。

最近の車だと、ブレーキを踏まないとエンジンがかからないようになっているものが結構あるようです。
年輩の人はエンジンをかけるときにアクセルをふかすことがありますが、昔はそうやってガソリンを燃焼室に送り込んでやらないとエンジンがかからなかったんです。

Pレンジ、ハンドブレーキ、フットブレーキがかかった状態で、エンジン始動。
基本的な考え方を理解ましょう。
エンジン始動時に暴走しないようにするには？？？
何事もそうですが、単に「手順」を覚えるだけでなく、その理由も合わせ考えると、理解しやすくなります。

YesYesYes
あんたんが 正解
シフトレバーはＰ
ハンドブレーキも引きっ放し
全てGood
ついでに
チェンジレバーＤにする際もブレーキは踏みっ放し
しないとチェンジ出来ないのよ

セレクターが【Ｐ】に有りサイドブレーキがしっかり掛かっていれば機構的にはどちらでも構いません。ただ、万が一の為にブレーキを踏んでいた方が安心は出来ます。