原付って、何で簡単に免許が取れる仕組みにしちゃったんですか？結構

原付って、何で簡単に免許が取れる仕組みにしちゃったんですか？
結構、他の二輪車に比べて、違反者も事故も多い気がします。
簡単、または普通自動車のオマケ時代とか、危なくないですか？
もしかして、免停・免取り講習代や、反則、罰金目当てで罠かけてたり。補足ありがとうございます。
東南アジアや、昔の日本は、朝、並んだ先着順で免許証を配ってたイメージですから、比較になりませんが、
もう少し実技とか試験をしたほうがいいんじゃないでしょうか。
大きなお世話確定ですが、結構、ニブい人が調子こいてブイブイ走らせて、ひっくり返って転がってる感じがします。

元々、原付に関しては免許制度も交通法規も、自転車にエンジンを付けた昔の車両を想定しているので、バイクに近い現在の原付には合わなくなっているんですよね。
私も質問者さん同様、現在はもう少し実技などをしっかりやったほうが良いと思います。
ただしその場合、原付免許はＡＴ（スクーター）の125cc以下まで運転可能にしてほしいです（MTは別免許でも良い)。
スクーターの50ccと125ccでは運転技術にほとんど差はありませんし、私なら30km/h制限で取締りのエジキになりやすい50ccのために実技の費用と時間を使いたくはありません。
原付の違反や事故が多い理由ですが、私は原付乗りの人数が多いことと、現在の普通自動二輪免許（小型限定＝125cc以下）を取るのが大変であるからと考えています。
原付乗りが、数回の教習で現在よりも費用が安くて簡単に125ccまで乗れるようになれば、ムダに警察のエジキにならなくて済みますし、車両の性能に余裕ができれば楽に道路の車の流れに乗れて、周囲への注意力も増し、安全性が高まると思います。
簡単に取れる免許でスピード出すのは危険と言われそうですが、暴走する者は車のドライバーにも多数いますし、むしろ車のほうが周囲にとっては怖いくらいです。
それより、原付運転の本当の怖さは暴走よりも、周囲から見落とされて飛び出しを食らいやすいことです。
現在の大げさな教習よりも、教習所であまり教わらない危険予知・回避能力を、公道の運転の積み重ねで磨いたほうが良いと思います。

昔は中卒で働く人も多くそういった人たちの労力軽減のためのものが原動機付自転車だったんです。
本当に自転車にエンジンをくくりつけたようなものでしたから免許もとりやすくしてあります。

違反や事故が多いのは絶対数が二輪車より多いからではないでしょうか。
原付に技能試験を義務付けるのは賛成です。自転車に乗れなくても原付免許が取れてしまうのはどう考えてもおかしいです。
今の原付講習に毛の生えた程度でいいから試験にすべきですね。

まあ実技がないから、取りやすいとは思いますがね。
でも甘い気持ちで試験を受けて、何回も不合格になっている人も多いですがね・・・。

チャリにエンジンを『後付け』出来た時代の名残でしょう。
フランスなんかは、いまだにペダル付きの原チャ（モペットとか言ったような……）があり、根性でチャリンコとして人力走行も可能。
何で無理矢理ペダルを温存するかと言うと、ペダルがあれば年齢で免許不要だったりしたような……といった、庶民の足としての側面が大。
日本の原チャも、正式には『原動機付き自転車』ですし。

補足：それはそう思います。
取得が簡単な分だけ自己責任は重くなるはずなのですが、そちらが少し軽目な感じがするから。

昔の話でＨＯＮＤＡさんが 自転車にエンジン後ズケの発売しました
原付 原動付自転車です 元は自転車なので 自転車と二輪の違いだけ
ですよ 昔俺の親父の時代は学校の校庭を 車で まられレバ もらえたそうです
車 普及のためです
ブイブイ ハシラせて 警察に 連絡しましょう 直ぐきます
俺 連絡したら 直ぐ パトカー来て 違法改造で捕まりました