原付免許試験の受験時に必要なもの
(1) 運転免許のない方は、発行後6ヵ月以内で、本籍地の記載のある住民票(市区町村発行のもので、コピー・複製等をしたものでは手続できません)
外国人の場合は外国人登録証明書等 現に他の免許を受けている方は、その運転免許証が原付免許取得には必要になります。
(2) 運転免許申請書(試験場にあります) が原付免許取得には必要になります。
(3) 写真(申請前6か月以内に撮影した無帽,正面, 上三分身, 無背景の縦3.0×横2.4㎝のものが1~3枚必要。
裏面に撮影年月日と氏名を記入) (スピード写真可)(白黒、カラーどちらでも可)が原付免許取得には必要になります。
(4) 筆記用具(HBの鉛筆、消しゴム、黒ボールペン)
(5) 認印(免許証受領用) が原付免許取得には必要になります。
(6) 原付講習修了証明書
事前に原付免許の講習を受けている方のみ。(受講から1年以内のもの) 試験場により事前に受講が必要な場合がありま すので試験場に確認しましょう。
(7) 眼鏡等 (適性試験に必要な方) が原付免許取得には必要になります。
(8) 原付免許受験費用
受験料1,650円、受講料 4,050円、交付手数料 1,750円
(合計 7,450円)
原付免許試験の内容
(1) 適性試験
身体的能力の検査をします。
視力は両眼で0.5以上 (眼鏡・コンタクト使用可)
その他聴力検査 (名前を呼ばれて、すぐ返事ができればOKです)
色彩識別能力(信号機の青、黄、赤の区別がつけばOKです)
運動能力検査 (手、足、指などを自由に曲げ伸ばしができればOKです)
(2) 学科試験 交通ルールやマナーについての試験です。
正誤式(マークシート解答方式)
文章問題 46問 配点各1点
イラスト問題(危険予知) 2問 配点各2点
計48問50点満点でイラスト問題では1つのイラストにつき3問出題し、すべて正解の場合のみ配点
90%以上(45点以上)の正解で合格 (試験時間30分)
(3) 原付講習 安全に原付を運転のための講習です。
講義1時間 実技2時間 計3時間 以上で免許が交付されますが、受験場所によっては免許証(原付)の即日交付ができない場合もあります。
http://www.mk344.net/gentukimenkyo.htmlより抜粋 |