指定教習所で行う大型一種の運転免許証に関する卒業検定について（縦列駐車・方

指定教習所で行う大型一種の運転免許証に関する卒業検定について（縦列駐車・方向転換が自信がありません…）。
現在、自己啓発の一環で中型一種から大型一種の運転免許証取得を目指しています。
指定教習所に通学していますので、『第一段階：５時限＋第二段階：９時限』と限られた技能講習時間となっています。
本日、第二段階の８時限目で『縦列駐車と方向転換』を行いましたが…正直全くダメでした。しかし復習項目に指定はされず教習原簿にはクリアーの押印がされ、次時限に行ったみきわめもそのままクリアー…この状態で卒業検定を受けることになってしまいました（本日の教習終了後に予約を行い来週の水曜日となりました）。
既に中型一種の運転免許証を所持している関係かは不明ですが、『縦列駐車と方向転換』はこの１時限しか技能講習がありません。
更にこれは私の言い訳になってしまいますが、このような限られた重要な技能講習時間の指導員が過去に講習を受けた指導員の中で一番の最悪な方でした。縦列駐車のみ１度だけ手本を見せてくれたものの（方向転換に関しては手本は無）、「中型を持ってるから出来るよね？・ハイ交代」の有様。技能講習中もアドバイスは全く頂けず殆ど無口で、唯一の発言が「あ～左後ろがこすってるよ」だけでした。（泣）

このまま卒業検定を条件するのは非常に不安で、自由講習（１時限当たり：８５００円）を受けようと迷いが発生しています。また卒業検定時の下記行為についてお教えください。
１：運転台から見えるタイヤ位置・後方残距離に不安を感じた場合は、必要な駐車措置を講じて検定員に降車申告。
⇒その後運転台から離れて納得できるまで直接の目視確認を行ってから再開…この行為は認められますか？
２：上記がＯＫの場合は、減点対象になりますか？（何度行っても構いませんか？）
３：縦列駐車・方向転換の検定中における、検定中止事項・減点項目（減点点数を含め）は？
４：その他…縦列駐車・方向転換におけるアドバイス（教本に記載されている内容は理解できているのですが…汗）

ちなみに我が教習所の卒業限定は、付近の一般道を約５ｋｍ走行し、その後に教習所内で『縦列駐車・方向転換（左バック／右バック）』の３点からいずれか１つが指定され行われるとのことです。

以上、よろしくご教授頂ければ幸いです。補足本日、教習所に連絡し指導員を総括している方と昨日の件に関してお話をしました。
さっそく昨日の指導員に事実確認を行ってくれた模様で、折返の連絡では謝罪有＆希望により自由練習の１時限を料金免除で対応させて頂きたいとのことでお願いをしました（我が教習所は大型車に関しては指導員指名ができませんが、今回はご希望があれば対応するとのことで…過去にお世話になった方を指名しました）。

試験中は降りられません。不安な場合は切り返しをしましょう。確か１回の切り返しにつき５点減点です。ただし１回目は減点無しですが、２回目以降は１回目に遡って減点されるので、２回切り返しは１０点減点、３回は１５点減点です。４回目は検定中止です。
万が一、縁石に乗り上げた場合は直ちに停止して安全確認をしてバックすれば２０点減点で済みます。そのまま進むと検定中止になります。
あとは後方間隔ですが、１回のやり直しは減点無しです。２回目でできなければ１０点減点です。ポールに当たればもちろん検定中止です。
後方間隔は路上の後とのことなので、路上がうまくいったなら後方間隔は安全策で無理に５０cm以下にしようとせず、１０点減点で切り抜けるのも一つの手かもしれません。

残念ながら運転席からは離れる事は検定の放棄となります。ちなみに縦列駐車・方向変換では『切り返し』が出来ます。前進時に後退または後退時に前進でき、1回目は減点なし、2回目3回目は減点、4回目で中止になります。路上での減点状況次第ではありますが、1回目はもちろん3回目までなら十分に合格できます。無理せず切り返しを活用されてはいかがでしょう？頑張って下さい。ちなみに、明らかに合格出来ない教習生を受検させたりしません。