コールド免許はなぜ保険料が安いのでしょうか？ - まわりにゴールド免許を持

コールド免許はなぜ保険料が安いのでしょうか？
まわりにゴールド免許を持っている人がたくさんいますが
最近捕まったので次はブルーになる人も何人かいます。
そこで疑問に思ったんですが、なぜゴールド免許だと保険料が
安いのでしょうか。上述のとおり運がよくてゴールドになった人も
いますし、ゴールドにはペーパードライバーもいます。
とくにサンデードライバーは運転していないので、事故る確率は高いと
思いますし普段乗っていない人ってクルマは生活必需品では無いので
保険料を上げるべきだと思いますが、みなさんはどうお考えでしょうか？
ちなみに私は運がよくゴールド免許です。

ゴールド免許は簡単にいえば「違反がない」「人身事故がない」という人の免許ということです。
つまり「危ない運転をしない確率が高い」「人を死傷させるような前歴がない」ということであり、それは結局「保険を使う可能性が低い」ということです。
ペーパードライバーは久しぶりに運転すれば確かに事故る可能性は高そうですが、運転しないまま長年過ごす方たちは相当いると思います。またそういう方たちの走行距離は圧倒的に少ないですから。
結論として、事故を起こした人・起こす可能性の高い人から高額の保険料を取ることは合理的だと思います。

> コールド免許はなぜ保険料が安いのでしょうか？
冷たい免許？…ゴールド免許の話ですよね？
保険会社のデータでゴールド免許の損害率が低いからです。こういう割引はテキトウに決めてる訳じゃなく、客観的データを根拠にしています。1998年保険料率自由化以降、各社ごとに算出できるようになりましたが、ちゃんと法律に基づいて算出方法書の審査も受けているんですよ。
> とくにサンデードライバーは運転していないので、事故る確率は高いと思います
↑あなたの偏見。
> クルマは生活必需品では無いので保険料を上げるべき
↑算定根拠にならない。
税金だったら、生活必需品より贅沢品の税率を上げるって考えもあるけど…
「保険」とは何なのか？根本的な理解が足りません。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H08/H08F03401000005.html
↑この第12条あたりも読んでみると良い。

保険会社は単純に違反をしない人は事故をしない。
キロ数を乗らない人は事故をしない。
保険会社は過去の事故を分析して、上記の答えを出して、保険料を算出しています。
あなたの理屈のデータはサンデードライバーの事故率を分析した結果ですか？
保険会社はそんな結果は出してない。
サンデードライバーは渋滞はおこすが事故は？
事故をおこすのは営業で動いている車。

まぁ｢信頼｣ってワケじゃないでしょうね
単にリスクの問題です
そもそも保険料はその事故のリスクから算定します
属性が事故の少ない群であれば保険料を安くしても保険会社は儲かります
で、ゴールド免許を持ってる人間はそうだ....ということです
サンデードライバー＆ペーパードライバーは事故る確率が高い？....違います
乗ってる時間の絶対時間が短いので、保険期間から見ればリスクは小さいのです

統計的に、ゴールド免許の人の事故率が低いんだと考えられます。
サンデードライバーが事故率が高いというのは、根拠がありません。サンデードライバーが、1ヶ月5時間運転する場合と、仕事で車を使う営業マンが、1日5時間（1ヶ月で100時間と仮定）運転する場合を比較すると、おそらく事故率は仕事で車を使う営業マンの方が高いように思います。
保険会社は、所詮利益を上げるための会社です。儲からない仕事はしませんので、統計的に考えて、リスクの高い人の保険料は割高になっているものと思います。

ゴールド免許者への信頼は大きいからです。