MT車免許取得のために練習している者です。ギアチェンジのためにアクセルを踏みス
MT車免許取得のために練習している者です。ギアチェンジのためにアクセルを踏みスピード上げてクラッチを踏むときはアクセルからスパッと足を離してクラッチ強く踏み込みますが、
クラッチを踏んでギアチェンジをした後はクラッチから足を緩やかに離してアクセルを踏めばいいのですか?
前ギアチェンジをした後に急にクラッチを離したらガクンッ!と車体が揺れてびっくりしました。
あとギアチェンジをした後はクラッチが完全に足から離れたあとにアクセルを踏まなければならないのでしょうか?
それとも、ギアチェンジ、クラッチを徐々に戻しながらかつアクセルを徐々に踏み込んでいく感じでしょうか?
下手な説明、すみません。 免許取得後にMT車に乗る予定がなければ教習所ではゆっくりクラッチを繋げばいいと思います。
自分でMT車を買うつもりなら半クラッチの多用はクラッチの磨耗に繋がりますので回転数を合わせて繋げるようになったほうがいいです。
速度と回転数が合っていないとクラッチが繋がった瞬間にガクッっとなります。
クラッチを踏んでからシフトチェンジ、クラッチを離すまでが長すぎると回転数が落ちすぎますし、シフトチェンジが早すぎると回転数まで落ちる前にクラッチが繋がってしまいショックが発生します。
回転数がぴったり合っていればスパッっと繋いでもショックはありません。
例えば2速の減速比が2.0、3速の減速比が1.5だった場合、2速で30km/hまで加速した際に3000rpmだったら、
シフトチェンジして3速にした場合は2250rpmということになります。
まずは自分がシフトチェンジしてショックがあったときに、ちょうど良い回転数より回転が上なのか下なのかをチェックしてみましょう。
ちょうど良い回転数はシフトチェンジしてからそのときの速度と回転数を見ればチェックできます。
アクセルは早く踏みすぎると回転数だけ上がってしまい、シフトショックの原因になります。
シフトダウン時にはあえてニュートラルでアクセルを煽って回転数を合わせますが、シフトアップでは不要だと思いますので、教習所ではアクセルを踏むのはクラッチが完全に繋がる直前ぐらいからにしたほうがいいと思います。
なお、私の場合シフトアップでは
アクセル抜く→ギアを抜く→クラッチ踏む→ギアを入れる→クラッチ繋ぐ→アクセル踏む(実際にはDBWのレスポンスを考慮してクラッチが完全に繋がる前に踏み始める) で操作してます。
クラッチ踏まずにギアを抜けば、一連の操作の中でクラッチを踏む回数は一回で済み、なおかつダブルクラッチと同じ効果を得られます。 1→2 2→3 3→4 4→5 左のほう(低いギアチェンジ)ほど
クラッチを離すときは緩やかに!
低いギアチェンジ時に急にクラッチ上げると突然繋がる
+ギアの持つ力でガクンッときます
クラッチをユックリ離しつつ、入れ替わりにアクセルを
踏み込むような感じで!
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