自動車学校の修了検定について - 愛知県の三好自動車学校で普通自動車
自動車学校の修了検定について愛知県の三好自動車学校で普通自動車のMTの免許コースに通っています。
今度一段階の修了検定があるのですが、
コースが三つあり、その中から当日指定された一コースを走ることになるのですが、
コースは覚えておかなければいけないのでしょうか? 助手席に、検定員が同乗して、採点しながら道案内もするので、
コースを完全に覚える必要はまったくありません。
仮にコースを間違えても減点の対象にもなりませんし、
間違えたコースから正しいコースに戻る道も
検定員が指示をしてくれますので、その指示に従うだけです。
ただし、正しいコースに戻る道も採点の対象になりますから、
正しいコースに戻る途中で、一時停止を止まらず行っちゃったら
検定中止になりますし、左折の安全確認を忘れて左折すれば
減点の対象になります。
先ほど、コースを覚える必要はまったくない、と言いましたが、
教習所によっては、北交差点とか、4番の角などという言い方で、
コースを指示しますので、それぐらいは最低覚えておくべきでしょう。
といっても、教習所で修了検定を受けるのであれば、ある意味
「いつも走っている道」ですから、これも問題はないと思います。
ただし、実際に合格を目指すのであれば、
・コースを一切覚えず、「次の交差点右折」と言われれば、その指示で曲がる
・コースを覚えた上で、右折の心づもりをしたうえで、右折の指示に従う
では、後者の方が明らかに合格に近いのは理解して頂けると思います。
そういう意味で、コースを覚えて置くべきだと思います。
基本的に教習所の修了検定は、「みきわめ」をもらえないと受験できません。
「みきわめ」は、その時間の指導員が「こいつは普通に乗れば検定に
合格できる」と思わないと出してくれませんから、「みきわめ」をもらっていれば
ぞれなりに実力はあるので自信を持って受けてください。
教習所の検定試験(修了・卒業ともに)『通すための試験』だと私は思います。
ご健闘をお祈りしております。 まず修了検定前にそのときの担当の技能検定員(文字通り検定で受検者のパフォーマンスを採点する人)に検定中にどんなことをやらかしてしまったら検定終了なのか、またはどれだけ減点されるのか…という、修了検定のルールに関する説明と、検定コースの概要の説明があります。例えばここを通るときは脱輪に気をつけてね…という感じで。
そして検定中には助手席に座っている技能検定員が~番コーナーを右へ…とか南交差点を左へ…とか教えてくれますので、完全に覚えておく必要はありませんが、ある程度は覚えておいた方が、右折や左折するときに焦らずに済むと思いますし、右折や左折だけでなく、安全確認や曲がる前の曲がる方向への寄せ等、あらゆるパフォーマンスが余裕を持って行えると思います。それにコースを間違ってしまっても減点にはなりませんが、その後技能検定員の指示に従って正しいコースに戻るまでの間も検定中であるために、正しいコースに戻る途中で減点や検定終了になる可能性は有り得ます。つまりコースを間違ってしまうと、正しいコースに戻るまでの余分な距離を走ることになり、減点や検定終了の機会が増えてしまいますので、検定コースはある程度覚えておくことをお勧めします。
と言っても、検定コースは、コースがいくつかあっても、そしてそれらのどのコースも、普段の教習で走っているコースに近いため、修了検定を受ける頃にはある程度頭に入っていると思います。少なくとも普段の教習コースと修了検定のコースが大幅に違っていて困ったという話は全く聞いたことがありません。ただしいくらコースを覚えていても、人によっては検定になると異常に緊張して頭の中が真っ白…という人は確かにいます。
愛知県の三好自動車学校というのは全く存じ上げませんが、公安委員会指定教習所で行われる検定は普通はどこでも上に書いたような感じで修了検定が行われます。もちろん他の回答にもありますように、検定中に技能検定員に何か言われたら、それに対してちゃんと受け答えはするようにして下さい。 運転中に、口頭で言われます。
それに対して、「はい」など、わかったことを伝えないといけません。
もし、聞き取れなかったり、わからなかったら、何度でも聞き直して大丈夫ですよ。
なので、コースを覚える必要はないですよ。
私もまったくコースを知りませんでしたが、みきわめで行ったコースばかりだったので、大丈夫でしたよ。 一般的な教習所の修了検定では、指導員が案内しますので覚えなくて大丈夫だと思います。
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