運転免許更新時に収入印紙代として3250円徴収されましたが何に使われるのです
運転免許更新時に収入印紙代として3250円徴収されましたが何に使われるのですか?教えてください。 県証紙ですね、更新手数料の納付です。平成19年(2007年)1月4日から「IC免許証」となった都道府県の場合は、更新手数料が「+450円」となり「2,550円」となっています。
運転免許更新の際に、運転免許センターの中には「交通安全協会費」として、「次の更新までの年数×300~500円(都道府県によって異なる)」、つまり3年なら900~1,500円、5年なら1,500~2,500円を上記の更新、講習手数料に別途、徴収している場合があります。
更新、講習手数料を支払う際に暗黙の了解?半強制的?に交通安全協会費を徴収しようとする運転免許センターもありますが、「当然、交通安全協会費を支払うかどうか、交通安全協会に入会するかどうかはまったくの任意です」。
交通安全協会に入会すれば得られるメリット(地域のお店で使える割引きチケットなど)は各都道府県によって異なるかもしれませんが、正直、年300~500円を払って加入するほどのメリットはないと思います。
しかし運転免許センターによっては当たり前のように徴収しようとするため、多くの方が何も疑問を抱かないまま?支払っている方が本当に多いようです。
もちろん交通安全協会への加入は任意なので、加入してもかまいませんが、もし加入する気がないのならハッキリと入会しないと断りましょう。加入しなくても運転免許証に関することで不利を受ける事は一切ありません。
例え他の人が全員加入していようと関係ありません。キッパリ「加入しません(支払いません)」と断りましょう。もしも断りづらい場合は、「今日は更新、講習手数料分のお金しか持ってきていないので払えません」といえばいいでしょう。 回りまわって、OB警官の飲食代に消えます・・・ 運転免許の更新手数料です。
免許の発行手数料や写真撮影代、講習時の教材代などです。
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