1139101515 公開 2012-1-21 13:00:00

大型一種のサイズが、昔より変わったというのですが免許を取る人は、昔より、運

大型一種のサイズが、昔より変わったというのですが
免許を取る人は、昔より、
運転する車のサイズが、大きくなったということなのでしょうか?
今と昔で、大型一種の大きさが、より大きくなったのでしょうか?
それとも、昔は、今の基準より小さな車のサイズでも
大型一種として扱われたのでしょうか?
サイズが、昔より大きくなったのか、よく分かりません

k_f107163961 公開 2012-1-21 18:38:00

以前は4t車を使っていましたが 中型免許の新設等で 大型車両を使うようになったので 現在は大型のダブルキャブ仕様が多いです。
大型の平ボデーが1000万円~ 4トンは600万円~です。
設備投資が増えた分は しっかり教習費用に乗せてありますから大丈夫です。
また 車両の大型化に従い コースも拡張され 大型専用コースを持つ教習所もあります。
4t車で旧規格のコースを走る方が難しいと思います。
それと 大型の規格は 総重量20tで積載量が10t前後だった事から 10t車と呼ばれたりしていましたが
規制緩和で 総重量25t程度になり 積載量は15t近くまで増えました。
キャビン前方に"25t超"というステッカーが貼ってあるので区別できます。
寸法的には同じで 後輪の駆動輪と引きずりの間隔が若干広いくらいです。
4t車にも全長12mの"オバケ"と呼ばれる車両も有りますし、大型と言っても超ショートまで有りますから 単純に大きいから大型と言う訳でもないんです。

129270200 公開 2012-1-21 16:28:00

免許取得後に乗れる車は変わっていません。教習・試験に使う車が大きくなっただけです。
昔は積5tくらいの車しか作る技術がなかったので、大型免許の制度ができたときにそのサイズで教習・試験することになって、つい最近までその当時のままだったのです。
で、今は上限の12mまで作れる技術があり、実際に市場に出ているので、中型免許制度の導入と同時に大型の教習車も大きくしたのです。

1133504998 公開 2012-1-21 15:33:00


大型教習車両、全長6メートル以上、最大積載量5トン以上。
現在
全長11メートル以上、最大積載量10トン以上。
かなり違います。
2倍近く違います。

1047127291 公開 2012-1-21 15:19:00

まず、免許の種類によって運転できる車のサイズがかわることありません。
変わるのは、最大積載量と車両総重量と乗車定員がかわります。
改正前は
積載5t未満、総重量8t未満、定員10人以下 普通
積載5t以上、総重量8t以上、定員11人以上 大型
にわかれていました。
改正後は
積載3t未満、総重量5t未満、定員10人以下 普通
積載3t以上6.5t未満、総重量5t以上11t未満、定員11人以上29人以下 中型
積載6.5t以上、総重量11t以上、定員30人以上 大型
になりました
改正前は積載5t以上大型なので試験は6tぐらいのトラックでした。
改正後6.5t以上になったので10tぐらいのトラックになりました。
積載が多く可能な車両は大きさも大きくなってきます。
試験に使う車両のサイズは大きくなりました。
改正前の試験車両は今の試験車両より小さかったですが
今の試験車両と同じ車両を運転することができました。
(今も運転できます)
ちなみに総重量7.9t積載2.7tで今の大型の試験車両と同じぐらいの大きさの車両があります。
昔の普通免許(現在は中型免許)で運転できます。

1023780324 公開 2012-1-21 13:34:00

中型自動車免許が出来る前の大型自動車免許は、車両総重量が8トン以上でした。中型自動車免許が出来た後の大型自動車免許は、総重量が11トン以上。
よって、それぞれの下限にあわせた試験車輌となりましたので、試験車輌も現行大型自動車免許にあわせて巨大化しています。
車名で言えば、以前は日野レンジャーやいすゞフォワードといった車種が試験車輌でしたが、現在は日野プロフィアやいすゞギガが試験車輌になってます。

1146574890 公開 2012-1-21 13:12:00

サイズが変わったというのは教習で使う車両の大きさが代わったということですね。
今までは大型を取るときには7t車を使っていたので全長も短かったですが、今は降るサイズの12mボデーの大型車を使うからではないですか。
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