ラフテレーンクレーン(ラフター)とオールテレーンクレーン(オルターク
ラフテレーンクレーン(ラフター)とオールテレーンクレーン(オルタークレーン)で公道を走行する際の運転免許について.
ラフテレーンクレーンで公道を走行するときは大型特殊自動車免許、
オールテレーンクレーンで公道を走行するときは大型自動車免許が
必要ということで合っていますか？
また、もしそうならなぜ似たような車両なのに必要な運転免許が違うのですか？ ラフテレーンクレーン(ラフター)→走行操作席と作業操作席が同じ（大型特殊）
オールテレーンクレーン(オルタークレーン）→走行操作席と作業操作席が独立(大型免許) ラフテレンクレーンは大型特殊で、オールテレんクレーンは大型免許で合っています。
資格が違う理由は オールテレンは運転室が別々になっているからです。
移動式クレーンの免許では車体の走行はできませんし、大型免許ではクレーンの操作はできません。
つまり、移動式クレーンを持っていなくても現場まで走行していく事は可能なので クレーンオペは電車で現場へ行く事もできます。
一方ラフターの方は運転席に走行用アクセル・ブレーキ・セレクトレバー・ハンドルの他に
アウトリガー・親フック・孫フック・ジブ伸縮・起伏・旋回と それらのペダルもあります。
また 後輪ステアもできますので 同相（小回り）、異相（蟹走り）もできます。
文字通り"特殊"な訳です。
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