1112888045 公開 2011-10-2 13:36:00

70歳女性でペイパードライバーの免許書き換えについて教えてください。

70歳女性でペイパードライバーの免許書き換えについて教えてください。
補足20年以上運転していません。この先も車を運転しませんが事情があり免許証が必要です。教習所で実地練習すべきでしょうか。

tak104007846 公開 2011-10-2 14:05:00

うーん・・・
何を教えてなのかな?
手続き方法?
講習概要?
手数料?
更新可否?

ebi1147283130 公開 2011-10-4 08:59:00

次回の免許証は諦めて下さい
今は 免許証を返還しても
別の証明書がもらえ、不自由はありません

井上直美 公開 2011-10-2 16:06:00

もう70歳でいらっしゃるので、
更新前に「高齢者講習」を受講し、「高齢者講習修了証」をもらっている必要があります。
70歳以上の場合、この講習の修了証がないと、更新はできません。
管轄行政から受講案内が届いているはずですが、案内届いていませんか?
もしそうであれば、管轄免許センターにスグお問い合わせください。
この講習は民間指定教習所で行われ、費用は6000円ほどかかります。
講習内容には、シミュレーターと実車の実技も含まれます。
また開催教習所により程度の差はあれど、技能や安全走行に不安がある人に対しては、
それとなく免許返納が推奨されます。
20年以上運転されていないということは、
もはや正しい運転ができる状態ではないと思いますが、
それで講習の修了証がもらえるかどうかは正直わかりません。
「運転はしないが、事情があり運転免許必要」とのことですが、
どうしても運転免許が必要な事情というものが想像できませんでした。
以前は運転免許以外の公的身分証明証というのは、
パスポートや健康保険証、年金手帳などで、
紛失するとやっかいなものばかりでしたが、
今は地域の役所で公的身分証明は無料・もしくは小額で
発行してもらえます。
免許返納をご検討されることをオススメいたします。

1150824294 公開 2011-10-2 15:06:00

・この先も車を運転しませんが事情があり免許証が必要です。
運転しないのであれば、免許証は不要だと思います。
「身分証明書」が欲しいのであれば、お住まいの地域の市町村役所に行き、顔写真付きの住基カードを発行して貰えば良いと思います。
http://juki-card.com/

1147821568 公開 2011-10-2 16:43:00

現在所持している運転免許証の有効期限の満了日に70歳以上となる人は、ペーパードライバーであっても高齢者講習を受講しなければ更新手続きを行うことができません。
更新期限の6ヶ月前あたりに高齢者講習の通知が行われますので、予約を入れて受講を済ませておいてください。
住んでおられる県内の自動車教習所(自動車学校)での受講となり、受講手数料は5,800円です。
受講期間は6ヶ月と長いのですが、県によっては予約から受講まで1ヶ月、2ヶ月と待たなければならないケースもありますので、通知が届けば早速予約を済まされることを是非おすすめします。
講習内容は適性検査(動体視力や夜間視力等)、講義、ディスカッションおよび実車指導等となりますが、免許に必要な視力を満たしていれば講習は受講でき、動体視力等の結果が芳しくなくても問題なく、実車指導についても合否はなく、ペーパードライバーの人や体調がよくない人は運転はせずに後部座席で他の受講者の見学をするだけも可能なはずですので、心配せずに受講をしてください。
最後まで講習を受講すれば「高齢者講習終了証明書」が交付され、この証明書を更新手続きに持参すれば問題なく更新手続きが行えます。
万が一、予約が遅れて更新期限までに受講が間に合わない場合は更新手続きを先に行い、その際に講習の受講予定日等を伝えて現在の運転免許証の有効期限の延長を受け、その間に受講を済ませて証明書を持参すれば新しい免許証が交付されます。
これまで更新時に受講していた更新時講習は不要となり、優良運転者に区分される場合、更新期間中に70歳の誕生日を迎える人では有効期間5年、71歳の人では有効期間4年、72歳以上の人では有効期間3年のそれぞれゴールド免許が交付されます。
更新手続きに必要な費用は高齢者講習手数料5,800円、更新手数料2,550円の合計8,350円となります。

どうもこの類の質問があると、すぐに返納を勧めたがる人がこのカテには多くいらっしゃいますが・・・「免許返納が推奨されます」というような意図は全くありません。
高齢者講習の実施要領には下記のように記されています。
「ペーパードライバーに対する措置 更新の意思を持って受講申込みをした受講者に対しては、ペーパードライバーであっても講習の進行を適切に行って講習を終了させるものとする。また、受講を機会として、更新の意思のある者に対して、その意思に反して、法第104条の4に定める申請による免許の取消しに導くことのないよう特段の配意をするものとする。」
「受講者は、一般に講習等を受講することが不慣れであることを念頭に置き、講習中はもちろん、受付時から講習終了時まで、受講者の心情に配意した対応に努めること。」
更新には実車指導が必ず含まれる高齢者講習の受講が必須となりますが、教習所は信号無視や一事不停止などを繰り返す特異な運転をする(認知症の疑いのある)受講者を通報することはあっても、それ以外の講習を最後まで済ませた人については、たとえ運転が全く下手であっても、合否を決めることなくすべての人に終了証明書は必ず交付することになっています。
前もって練習をしてから講習の受講に行く必要はなく、ペーパードライバーで長く運転をしていないと本当の事を申告すれば、受講に際しては配慮をして貰えますので、心配せずに受講をしてください。
実車指導はAT車を使用して教習所のコース内で行われ、教官の足元には補助ブレーキも装備されていますので、体調がよければ久しぶりに運転をされてみてもいいのではないでしょうか。
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