自動車免許の修了検定(仮免試験)の技能試験は、車に乗るのは教官と自分だけ
自動車免許の修了検定(仮免試験)の技能試験は、車に乗るのは教官と自分だけですか?他の試験生も乗るのでしょうか?また、MT免許の人はMT車で試験した後AT車にも乗って試験するのですか? 私の教習所では仮免試験を受けるときは、他の方も1人同乗しておりました。
AT車の試験はありませんでした。
ご参考までに。。。 自動車学校にもよるのかもしれませんが、検定を受ける人が2人以上いれば、順番が次の人が、後部座席に乗ると思いますよ。
一番最後に受ける人の時は、最後から2番目の人が乗ると思います。
俺が受けた検定では、大型の卒検以外、全部次の人が乗ってましたよ。
大型の卒検は、俺以外に受ける人がいなかったんで、誰も乗りませんでした。
ちなみに、試験場で受けた、大型二種の技能試験でも、次の人が乗ってました。
AT車での検定は、AT限定の人しかしません。
AT限定でない人は、MT車での検定しかしません。
MT車よりAT車の方が、比較的操作が簡単ですから、わざわざ両方で検定はしませんよ。
自動車の運転免許は、元々MT車を基本としています。
クラッチ操作やギヤチェンジ等の操作を必要としない、AT車の需要が増え、MT車を運転する機会も減り、ペダルの踏み間違い等の、AT車特有の事故が増えたため、平成3年だったと思いますが、免許の条件に、AT限定が新設されました。
それまでは、自動車学校の教習も、MT車とAT車の両方があり(AT限定なしでは現在も)、AT限定ができてからは、免許取得の難易度も緩和されました。
MT車の運転が出来るのに、AT車の運転が出来ない人は、そんなにたくさんいませんよね。(俺の知り合いに1人いますがw)
そんな無意味な検定はありませんので、安心してください。
試験場でも、AT限定のない人の技能試験は、MT車のみです。 教習所での検定の場合は次の受験者が後ろに乗ります。
(最後の受験者の場合は最初の受験者が後ろに乗ります。) 後ろに試験生が一人誰か乗ってたような・・・
MTで取る人はATの試験は受けないと思います。
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