父が言っていたのですが、昔は仮免許なんか無かったと。これは本
父が言っていたのですが、昔は仮免許なんか無かったと。これは本当ですか(昭和46年頃)? またその当時飛び込み試験は今より少し簡単ですか? 私の父の時代には教習所なんか有りませんでした試験場で一発試験です
仮免許も有りません
しかし、構造と言う試験が有りました
車が走る仕組みの試験です
簡単かどうかは…
周りに車の知識がある人が居ない、誰も教えてくれない、家に車が無い
相当なやる気とセンスが無いと受からないです
余談ですが私の祖父は
大型二種、大型特殊二種、牽引二種、大型自動二輪を持っていました
↑これ全部が1回の試験で取れた時代です 昭和43年9月に大改正があり
当時仮免制度など無かったと79歳の父が言ってましたよ
当時の試験は聞く限り技能は簡単のようで
2輪免許はラビット(125ccクラス)で一回り出来たら貰えたようで・・・
先日嫁の実家に行った時、当時の学科試験練習問題(当時もあったみたいです)が出てきて
構造の試験かなりのレベル
(私は判りましたが)
今の人に「ぽん!」とにやらせたらかなり不合格になるでしょう
今と違い車のクオリティーも低い時代ですから故障は
ある程度自己解決できなくてはいけない時代だったのかもしれません 運転免許に甲種と乙種があったのでは。
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