車の免許証の事ですがおたずねします。年齢86歳の方で耳が全く聞こえず(両耳ダ
車の免許証の事ですがおたずねします。年齢86歳の方で耳が全く聞こえず(両耳ダメ)隣座席で夫人が座っており右赤信号、左青・・と誘導されながら、運転している老夫婦が近くに住んでおります。夫人は無免許です今年4月に後期高齢者の免許更新が行われ、今回ダメかも?と話しておりましたが無事合格してきたようです。
普通は75歳位で先のことを考えて車の運転は辞退すると思います。免許更新の試験官は補聴器を掛けても聞こえない方にも運転を許すのでしょうか。夫人の話を聞けば付近の交番から注意があったようですが、こんな場合は本人が辞退しなければ90歳でも100歳でも運転可能の範囲とみなすのでしょうか?結構遠く迄運転し高速道路を走っています。まわりの方がハラハラしています。補足本人に注意を促したいのですがどのようにしたらよろしいでしょうか。本人の勝手だからと言われればそれまでですが。 運転は権利ですので、
そうおいそれと資格を剥奪することはできません。
90歳だろうが100歳だろうが、
運転する身体条件を満たしていれば運転免許は維持可能です。
そのご老人も、身体条件も満たしているという前提があるので
運転免許を維持されている訳であり、
ご本人も高齢者運転講習をキチンと受講されています。
さらに奥様を同乗させることで、リスクの低減に努められている
と感じましたので、逆に「えらいな~」と感じています。
ちなみに高齢者運転講習の本来の目的は
「高齢者の運転免許返納促進」です。
むりやり返納させることはモチロンできませんし、
教習所により程度の差はありますが、
そのご老人も、教習所でそれとなく免許返納を推奨されているハズです。
現に交番の警官からの注意もあったようですし・・。
その上で、ご自身の意思で免許を維持されている訳ですから、
それは「本人の勝手」という以前に、個人に保障された「自由と権利」であると思います。
確かに運転において、聴覚情報はある程度重要です。
ですが、視覚や手足の運動能力に比べればその影響度合いはやはり少ないです。
なので、運転免許を維持できている訳です。
ただし、そのご老人が、
・客観的に明らかに危険な運転をされている
とか、
・事故、トラブルを多発している
という状況であれば、周囲がある程度干渉するのも致し方なしとは思います。
ですが、そのような状況でない場合は、やはり過干渉だと思いますし、
大げさに言えば個人の自由と権利を侵す行為だと思います。
確かに「何かあってからでは遅い」という意見はあります。
ご高齢者の事故率が高くなっているのも確かに事実ではあります。
ですが、健常者であろうが、若い人であろうが、
事故を起こそうとして起こす人はほとんどいない訳です。
そのリスクは何もそのご老人に限ったお話しではく、
全てのドライバーが背負っている等しいリスクであり、そこに差は生じないと思います。
むしろそのご老人よりも、実質的に運転ができない「ペーパードライバー」が
運転資格を維持している事の方がよほどリスクが高いかと思います。
以上が私の意見ですが、
もしそのご老人が明らかに危険な運転をされているような状況であれば、
その方のご親族やご家族経由でお話し合いをされるとか、
それができないのであれば、奥様とまずお話しをされてみるとか、
という方法はいかがでしょうか?
確信がないなんとなくというですが、
第一段階としてご本人との直接的なお話しあいは
避けられた方がよろしいような気が致します。 その人よりも普通のオバハンの方がよっぽど危ない。 今は聴覚障害があっても普通一種は取得出来ますよ。
チョウチョのマークを貼らないとイケませんが。
……枯れ葉と蝶々でダブルか……近寄りたくは無いですけどね。 高齢者講習の事を勘違いされてるようですね。
高齢者講習はあくまでも講習であり試験ではありません。
残念ながら運転技術等は関係なく、受講すれば全員に修了証を発行しなければなりません。今の法律では発行しない方が違法になります。受講すれば免許の更新が出来る訳です。
認知症検査にしても強制力はなかったように思います。
自動車学校の判断で修了証の発行を拒否できない以上、このようなドライバーは失くなりません。
聴覚障害者も免許取得が可能になりましたから聴力に関しても多少は大目にみられるのが現状です。
※注意を促して耳を傾ける人なら運転してないと思いますよ。 更新できたんだから問題無し
余計なお世話
邪魔で危険な運転してるやつもいれば
遵法運転=安全運転と勘違いしてるやつも大量
どれも大差無し
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