今回、退職をきに、大型2種免許を取得に20年ぶりに自動車教習所に
今回、退職をきに、大型2種免許を取得に20年ぶりに自動車教習所に通いました。そこで若い1種免許受講生と話して疑問に思ったのですが、日本では何で自動車免許証を取得するのに30万近くも払わなくちゃいけないんでしょうか?
疑問に思い、ネットで調べてみたのですが、アメリカでは州によって若干違いますが、自動車教習所はどこにもありませんね。
いきなり路上で、身内が運転の手ほどきをして終わりのところもあれば、自動車教習所の様な所で習っても1日で終了で、費用は1万円程度だそうです。ドイツなども同じだそうです。
日本の自動車教習所は、意味の無いことばかりやってますね。縦列駐車に車庫入れ練習。どちらも現実の道路にはポールなど無いのに意味無いですよね。私はこれが役にたったという記憶はありません。実戦で体で覚える物だと思います。
ドイツの教習はもっと為になる、急ブレーキの練習や、とっさ時の操作の仕方の練習をしますね。
自動車教習所があったからといって、事故率、若者の無謀運転による事故は、日本の方が高いという統計が出ています。
意見をお聞かせください。 今の教習所こそ既得権の権化です。
合理的、経済的にやるのなら、まず試験をやってどの程度の能力があるか査定をして、途中から教習すること
だってできるはずです。
知人に免許取り消し(事故でも自分の違反でもない原因)になって再取得した人がいますが、それでもまったく新規
と同様の課程で新規と同額です。
どう考えても不合理でしょう。
「そんなんではヘタなヤツでもかんたんに取得できて危ない」そうでしょうか。
ならば技能試験と学科試験は試験場でやったほうが良いでしょう。
いや学科試験こそ教習所で十分ですね、数字で出ますので手加減できませんから。
教習所で受かった技能試験が試験場で受かる確率なんて論議してもしかたない程度でしょう。
みんな知ってるでしょうけど。
今の教習所など既得権の権化です。改善すべきです。 自分は30万円が用意できなかったので1回だけ非公認の練習場で練習し、車の大きさを把握だけし、あとは試験場で一発試験を受けました。練習無しで受けてるわけですから仕方ないのですが、途方もない時間を要しました。練習するためのバスを自分で用意することは普通の人では不可能なので、それを用意してくれて、教えてまでくれる教習所の存在は有難い存在だと思いました。実際、取得時講習で20分位でしたが教習所で教官に同乗して頂き運転をしましたが、いろいろ教えて頂き、教習所で練習したかったと、ホント思いました。試験場は試験を受ける所であって、教えてくれる所ではないので。教習所での練習はきっと無駄ではないと思います。 では自動車教習所がなかったらどうなるのでしょうか?米国やドイツのシステムで日本国民、特に歩行者が納得するでしょうか?
自分も同じように大型二種(1種持ち)取得に30万円近くかかりました。
教習内容は全国一律ですので、教官の人件費、バスの購入、減価償却、燃料その他のコストから考えれば残念ながら法外とは言えない金額でしょうね。コースの障害物がポールやパイロンなので、役立たないと思われたのでしょうが、警察庁からの通知で指定されているのと、実際にぶつけても大丈夫なようにそうしてあるだけです。私は反対に場内コースでの車体の取り回しは後々役に立ちました。何より、たたき込まれた「危険予測」は普段の運転でも大いに役立っています。
米国では自ら運転で運転免許試験にやってきて、落ちたら「バカヤロー」とまた運転して帰っていくのだとか。自己責任、訴訟社会の米国の価値観でしょうね。それもアリでしょうね。健康保険と似ていますね。
運転免許の技能試験は、最低限の「法規に従った(すなわち型にはまった)運転」ができるかどうかを見ているだけです。すべての資格試験でそうですよね。医者でも弁護士でも資格を取得してからの方が大変です。事故率云々については、気候や交通事情が相当異なるので、単純に外国と比較できないと思います。とっさの時の対応を習う場所がつくばにあったと思いますよ。プロドライバーや教習所関係者がそこで研修を受けているはずです。
いわゆる一発試験ですが、試験場は「試験を受けるところ」であって「教えてもらうところ」ではありません。採点基準は教習所と同じです。また、試験官には受験者の習熟程度が全く分らないので、厳格にならざるを得ないようです。一方、教習所は「教えるところ」であり、教習時に試験車で試験コースを走ります。落ちるような未熟な人には試験を受けさせないし、危険な箇所等の情報が分っているので「合格して当たり前」です。
別の事情といえば、教習所の所長って、たいてい警察の天下りです。重要な天下り先でもあるのです。また、行政のスリム化の流れから、民間で対応できることはどんどん民間に流していくと思います。そもそも大型二輪や二種免許を教習所でも取得できる様にしたこと自体がそれです。
失礼を承知で申し上げますが、勉強したくないから大学受験制度を批判する次元と大して変わらないと思います。 >自動車免許証を取得するのに30万近くも払わなくちゃいけない
何処の法律にも30万近く必要と明記されてないが?
公認教習所に行かないで自分で直接受ければ良いだけだろ。
くだらねぇ質問してんじゃねえよ。
>アメリカでは州によって若干違いますが
試験時の車は自分で用意するんだよ。
誰も何も教えてくれないよ、車用意する方法すら。
完全自己責任の世界なんだよ。 自動車の免許は誰でも取れる、皆んな持っているということですけど
りっぱな「国家資格免許」なんです。
いろんな国家資格免許がありますけど、どれも簡単に取れるようなものでは
ないですよね。
必死で勉強したり、中には経験年数などが必要なものもあり、そのための
専門の学校も少ないです。
その点で言えば自動車の免許は楽ですね、自動車学校に行けばそれなりの
免許は貰える。
そういう風に考えると30万円ぐらい出せば、いわば簡単に「国家資格免許」が
手に入るんですから。
アメリカやドイツのことは分かりません、国が違うのだから法律も違うでしょう。
一緒に考えたらアカンでしょう。
確かに自動車学校に行っても事故率が高いかもしれませんが、人口密度で言えば
日本の方がはるかに多く、道路は車と人だらけではおのずと事故も多くなるのでは
ないでしょうか。 だからさ、一発行けば良いじゃない?
私は初回から試験場で取った。
だから『無理じゃない』。
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