四輪車だとAT限定免許を取得する人が多いのに、二輪車だと限定なしの
四輪車だとAT限定免許を取得する人が多いのに、二輪車だと限定なしの免許を取る人が多いのは何故だと思いますか? 二輪でも大型自動二輪は嗜好性の高い乗り物です、だからAT四輪の様に楽チン、快適の要素は要求され
ないのです。
乗りこなし操るという高揚感が求められるので大型二輪には
ATはあまり必要ないのです。
バイクが人を選ぶ、誰でも乗れるAT四輪とは違いへたっぴぃ~
は乗れない、それがかっこいいのです。 四輪では どっちの免許でも結局ATに乗る人が多いから何の問題もありませんが
二輪の場合は 限定免許ではスクーターにしか乗れません。
ミッションの種類がそのまま車種に結びつきます。
何ccでもスクーターはスクーターです。
見る人から見れば"恥ずかしい乗り物"ですから それに乗りたくない人は限定無しが当たり前です。
スクーターに乗りたいから限定免許をとるという思考そのものが不可解です。
それほど 世の中にMTアレルギーが蔓延していると言う事でしょう。
この手の質問サイトで マニュアルは難しいと呪文のように言われると なんとなくそんな気分になるのでしょう。
そう言った草の根運動の成果がアレルギーという形で日本中に蔓延したので 活動家の皆さまはさぞかしご満悦では? バイクは四輪と比べてMTの方が多いからでは? ①バイクそのものが趣味性の高い乗り物だから
操作性を求める
②AT限定のほうが極中低速域で不安定なので取得しにくい
③事実上スクーターしか運転できない免許をわざわざとる必要性が無い
④AT限定大型に限って650ccの排気量制限がある
adgjmptw_313さん 車だとATの車種が圧倒的に多いですが、二輪の場合は、AT=スクーターという図式です。
つまり、AT限定だと乗れる車種がかなり狭まります。
ゆえに二輪のAT限定で免許を取得する人は、スクーターにさえ乗れれば良い。バイクは単なる移動手段。と考えている人だからです。
二輪は車とちがって趣味嗜好が強い乗り物ですから、いろんな車種に乗りたいと思えばおのずと限定なしで取得することになります。
また、大型自動二輪AT限定の場合は、650cc以下しか運転できないため、たとえATの車種であっても650ccを超えていれば限定なしの免許が必要になります。
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