先程の、父親の運転免許返納についての続きです。免許がなくなると行動範囲が
先程の、父親の運転免許返納についての続きです。免許がなくなると行動範囲が狭くなると言います。趣味が釣りで、月1程度で渡船屋に予約を
入れ明け方からや、夜中から沖釣り行きます。それに行けなくなるのが辛いそうです。ちなみに金槌。まったく泳げません。
他に趣味はありません。免許取り上げて釣りに行けなくなって、人間廃業さするつもりかと怒られました。
周りからも下手くそ、危機管理もない、反射神経もない、物忘れもひどくなっていると言われても、自信ありで、高齢者講習も問題ないから免許の更新してもらえていると。
一度後ろに乗った時、左後ろタイヤが崖に脱輪しかけました。本人は気づかず私が、もう少し右に寄ってと言った事があります。
いつか事故を起こしてしまうかもしれません。未然に防ぎたいのです。加害者になるまで無理なのでしょうか?どう言えば納得してもらえるのでしょうか?
過信している時点で、自己判断能力が欠損していると思うのですが。
補足釣りの送迎も、必要な時はいつでも足になると言いましたが、そんなのは結構、自分で運転すると。
大阪市内に隣接しており自宅から地下鉄5分私鉄7分。市バス、私鉄バスもあり車がなくても生活環境は整っています。 前回の質問回答見ました。
確かに地方では車が無ければ行動が制限されるのは事実ですが、問題は
父上が運転技術の衰えや感覚の衰えを自覚してないことです。それを自覚して
もらうにはかなりの時間が必要でしょう。
一度大きな事故でも起こし警察でたっぶり絞られれば自覚するかもしれませんが、
時すでに遅しですよね。
お父上はかなりの頑固者と察しますが、まずはお父上とじっくり話し合うことです。
貴方たちも感情的にならずにお父上に「怒らず聞いて欲しい」と言って
今までの些細な事実(脱輪のこと、車庫入れのこと、その他)を話して
このままではいまに大変なことになり、お父さんをはじめ家族も大変な目にあうこと
などをじっくり話すことです。
ここで大切なことはお父上が感情的になっても、決して貴方たちは感情的にはならない
ことです。
両方共感情的になれば喧嘩別れです。
そして話の中では決して「お父上が悪い、ヘタクソ」などの傷を付けるようなことは言わないことです。
事故の加害者になるではなく、被害者になるかも知れないと言います。
簡単に言えば「お父さんを立てる、お父さんが一番大事」のように
「お父さんを一番愛してる、もっともっと長生きして欲しい」そのためには安全で居て欲しい、いつ事故に
合うかわからないなど。
お父さんのプライドを傷つけないように話をもっていくことです。
月1の釣りは送り迎えしてあげればいいことです。 軽い事故でもしないと無理かも。警察に相談したらどうかな?身内からだと、なかなかプライドがね…。
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