■新設された中型免許(四輪)に関する質問です。■ - ウィキペディアに
■新設された中型免許(四輪)に関する質問です。■ウィキペディアによると…
交通死亡事故における貨物自動車の運転手が第一当事者となっており、普通免許、大型免許の許可されている上限の車両の事故率が高く、また、他の種類の自動車と比べて死亡事故が減っていない。
などとかかれていますが、果たしてそれが中型免許を新設した理由なのでしょうか。
詳細はこちらでお願いします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9E%8B%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A
また、新しい普通免許では車両総重量が5トンに下がっています(従来は8トン)。
私が思うには、
◆少子化や若者の自動車離れが進み教習所の売り上げ減少に歯止めをかけるため
◆中型免許新設に伴う駆け込み需要(実際、大型免許の取得者が増えましたよね)が期待できる
◆お役所の仕事が増える(お役所の利権)
などが新設の本当の理由ではないかと推測しています。
車両総重量8トンクラス(最大積載量にして5トンクラス)の事故は果たして減ったのでしょうか。
結局は「慣れ」の問題だと思いますが。
皆さんの意見をお聞かせください。
特に、教習所や試験場の職員の方のレスは大歓迎です。
また、中型免許新設に関するレスは何でもアリです。
個人的意見ですが、もし事故の減少などの成果があまりなかったら従来の制度に戻すべきだと考えます。
長文になりましたが、よろしくお願いします。 そのとうりです。
表向きは事故が多いと、なっていますけど。
警察の天下り先の確保です。
普通免許で2トントラックまでしか、乗れないと中型免許を習得する人が増えて、教習所が儲かるからです。
教習所がなくなると、警官の天下り先がなくなるからです。
今は少子化で、免許を取る人が減り、どこの教習所も厳しい経営です。
教習所の数も減っています。
今後はさらに、国際免許証と同じ3,5トンまでに、下げるかもしれません。
中型免許習得者が増えるように。 確かに思惑通りに結果が出ていないとしたらいろいろと勘ぐってしまいますよね。
現場の警察からすれば突発的な事故が減少すれば面倒な事故処理が減って仕事は楽になるでしょう。ですが実際に法律を作る側は現場を知らない為的外れな法律になってしまいます。
どうすれば本当に事故が減るかというのが理解出来ていないのです。
また貨物自動車が第一当事者云々とありますが、結果として第一当事者になってしまっているが原因が他者に有る場合(他者の無理な割り込み等)に起因する事故も多いです。
どんな免許制度にしても運転する者の意識が変わらなければ意味がないですね。 普通免許で総重量8t未満の車両の運転が出来ていた方が「どうかしていた」と思いますね。
つーか新制度の為に「コース改築などした教習所の負担」を考えたら、戻す事はしないでしょうね。 これで事故件数は大して変わってないと思います。本気で減らすなら、中型限定なんて優遇措置は付けません。
もっと問題なのが、中型免許が出来る前の大型免許の教習車は4トントラックに毛が生えたレベルです。あれで10トントラックが運転出来るというのは今思うと怖いと、教習所教官はみんな言ってました。
最近になってやっと、10トントラックの教習車が目立つようになりました。従来の大型免許の教習車は、中型免許の教習車になりました。
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