バスの運転に必要な大型二種運転免許は普通免許とどのような教習の違いがあり
バスの運転に必要な大型二種運転免許は普通免許とどのような教習の違いがありますか? >weisa_0127さん>二種の場合は教習指導員ではなく技能検定員が教習指導にあたります。
それは大きな間違い。
その技能検定員は、大型二種の指導員資格を持っているから教習出来るんです。
オレだって検定員だけど、二種の資格は無いからね。(大型二種免許は持ってるよ) 発進と停車が有りますので一種とは明らかに違うことと、二種の場合は教習指導員ではなく技能検定員が教習指導にあたります。教習指導員は二種の指導項目無いために技能検定員が指導することになります。技能検定員はその項目の審査しなければ二種の教習や検定を遣る事も出来ません。 難易度は学科試験 技能試験ともに一種免許より上がります。
ブレーキの踏み方:単に停止出来ればOKではなくスムーズに指定場所へ停車、ショックがあったら減点
安全確認等は厳しくチェックされます。
車両感覚を身につけるまで結構時間を要するかもしれません。法規走行は通常の乗用車で練習できますが最低でも4tトラックの経験がないと大きなボディーのバスは中々慣れないでしょう。 普通免許?
普通一種? 普通二種? それとも大型一種の間違い?
そりゃ、普通とは教習車のサイズが全然違いますし、教習内容で言っても二種は鋭角など新しい課題があります。
路上検定では道交法の扱い通りに駐停車できるかどうか審査されますし、バスに至ってはバス停という想定の電信柱にぴったり合わせることができるか……など。
ただし大型二種は普通二種にある転換(Uターン)はありません。
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