高齢者の免許更新が70歳未満5年、70歳4年、71歳以上3年となっている理由を
高齢者の免許更新が70歳未満5年、70歳4年、71歳以上3年となっている理由を教えてください。補足皆様回答ありがとうございます。
お聞きしたいのは1歳ごとに更新年数の差をつけている具体的な根拠です。 ブレーキとアクセルを平気で間違えて、人殺しをするから。 http://www.police.pref.niigata.jp/menkyo/kousyuu_yobi.html
75歳以上の交通死亡事故が多いので75歳になる時点では必ず認知機能を含めた高齢者講習を受けるようにするためです。 70歳を超えた者(71歳以上の者)は3年に1回の更新
72歳(70歳を超えた者)は、当然3年の有効期間。
71歳(70歳を超えた者)は、当然3年の有効期間。
70歳(1年後に70歳を超える者)は、1年+3年=4の有効期間。
69歳(2年後に70歳を超える者)は、2年+3年=5年の有効期間。
68歳(3年後に70歳を超える者)は、普通に5年の有効期間。
70歳を超えてから(71歳以上になってから)3年を超える有効期間にしないための調整。 高齢になればなるほど、急な対応ができなくなったり、いわゆるボケが発症しやすくなり、正常な判断が鈍くなるため。 身体能力、判断力、視力、脳力の衰えが激しいので更新期間に制限をかけている。70才以上は高齢者講習を受講しないと更新手続きは出来ない。75才以上は高齢者講習の他に痴呆性の検査も加わります。
>そのぐらい細分化し強制力を伴わないと高齢者は言うことを聞かない。
でも公安委員会の本音は高齢者はさっさと免許返納して下さい。いつまでも爺婆の面倒は見切れないよ。だと思う。 最近、高齢者による事故が多発してるからです。
具体的って警察としては70歳で免許を返納して欲しいからの対策だと聞いた様に思いますが。
私の義父は75歳です。
警察から色々と指導を受けてるようですが、気に止めてる様子はありません。
近所の人のタクシーでは有りませんが、病院に送る時しか乗りません。
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