普通自動車免許について質問です。H19年以前の昔の普通自動車免許ですが、この免
普通自動車免許について質問です。H19年以前の昔の普通自動車免許ですが、この免許では、「4tまで乗れる」とよく聞くのですが この免許は最大の車両総重量が8t未満で最大積載量が5t未満のはずです。
どこにも「4t」ゆう数字はないのですが なぜ「4tまで乗れる」とよく聞くのですか? おっしゃるように、条件は「最大の車両総重量が8t未満で最大積載量が5t未満」でした。
そして、実用十分な強度をもった車両を作ると、上記の条件では車両総重量の方が制約として厳しく、実際には最大積載量は4t程度までしか使えません。最大積載量が5t弱の車両を作ろうとすると、総重量が8tにおさまらないのです。
そして、トラックなどはしばしば、最大積載量で呼称されます。従来の普通免許では、車両総重量の制約により、最大積載量4tというのが「実質的な上限」だった、ということです。 実際そのサイズ上限にはまる実車が4t積みが多いから。
使用に耐えうる強度を保ったボディを作製すると、総重量のうち積載に回せる空きが4トン(+α)くらいが、コストとの兼合いで技術的な上限だったのですね。 トラック乗りです。車両総重量や積載量は間違いないのですが、なぜ4トンかというとそのクラスの車両を4トン車というからです。
いすゞフォワード
日野レンジャー
三菱ファイター
日産コンドル
というのが代表車両になります。
もちろん、例外で2トンクラスの車でも積載量や車両総重量等で4トンクラスに入る車もありますよ。 とりあえず一つの、数多く出回っている車両の目安として、「4tトラック」というのがあるのです。5tトラックとはなかなか言いませんからね。
それで「4tまで乗れる」という言い方をすることが多いです。 そうですね。積載量が4999kgまでなら乗れる意味なのですが、よく4tて言葉を耳にしました。
きっと最大積載量が5tというのがあまり無かったのかもしれません。 おっしゃるとおり、旧普通免許で乗れるのは積載量5t未満(総重量8t)です。なぜ「4tまで乗れる」って言うのかはそれまでの中型トラックの主流が積載量4t未満だったからであり、それを超える車輌が殆ど無かった為、必然的に普通免許は4tまでと表現する人が多いんですね。
ページ:
[1]