何故四輪車の免許で原付も乗れるようになるのですか? - 国で、
何故四輪車の免許で原付も乗れるようになるのですか? 国で、そう決められてるからです。 そういうことになってるから、としか言いようがありません。昔は四輪免許を取れば二輪(原付ではない)も乗れたり、何年か後には大型トラックも乗れたりでした。
交通規則は普通厳しくなる方向になります(高速二輪のふたり乗り可は例外) 原付には実地試験がありません
適正試験と学科試験のみです
普通免許のそれらの試験は原付の基準を超えていたり、原付より出題範囲が広く問題数も多くなっています
よって、原付に乗る資格はあると判断されているのだと思います
同じように小特も運転できますね 原付は30km/hで走るものだから少しの練習で乗れるようになる、という前提で、原付免許取得時に実技試験がないので、四輪免許取得時に原付での実技試験を実施しないからです。
国によっては、普通免許で125ccまで運転できる制度のところもありますよ。例えば韓国。 原付の免許を持っていても その他の免許を取得する際に学科が免除になりませんよね?
何故ならば 自転車の免許だからです。
みんなバイクだと思っていますが 自転車でエンジンを使用する為の免許なのです。
ですから 速度規制は30km/h右折は二段階などバイクとは違う法律が適用されています。
上位免許を持っていれば 法的な問題はありません。
また 自転車に技能教習や技能検定はありません。
原付に乗っている人に自転車である事を自覚して欲しいものです。 ①四輪車の場合、車体サイズから、道路全体の広い範囲の状況を把握して運転する為、二輪車(原付き)の運転上、十分な観察力・判断力が備わっている。
②原動機付き自転車は車体も軽く、非力で強い加速に振り回されず、上限速度が30Kmの為、特に訓練を必要とせずとも自転車の運転の延長として、運転者の能力的に十分に運転が可能である。
③道路交通に関する十分な知識を四輪車の免許にて得ている。
と言った理由からだと私は思います。
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