昭和36年頃、車の免許を取る時って、自分が酒を飲んだか警官に酒を飲
昭和36年頃、車の免許を取る時って、自分が酒を飲んだか警官に酒を飲ましたかどうかはわかりませんが、とりあえず、酒を飲んで免許を取ったって本当ですか???その時代に免許を取った人、よろしくお願いします。 その様な話の真偽は今になっては判り兼ねますが、当時は飲酒運転で帰宅途中に警察官に止められても、「旦那さん、今日は飲んでいるんですか?気を付けて帰ってくださいね!」って言われるだけでしたし、安全協会の役員会で警察官が来た時はお酒が普通に振舞われていましたね。
昭和40年代に入ってから、警察官の出席する会合で、お酒が出なくなって取締りが行われるようになって来て、60年代に入ってから、消防関係の幹部会合の席上でお酒が出なくなってきましたね。
今の法律を昭和40年以前に持って行きましたら、殆ど捕まってしまったんでしょうけどね。 酒を呑んでの免許証取得話は”マユツバ”でしょう・・・!?
こんな話はどうでしょう。
確か、昭和30年以前の免許取得話です。
当時、野原のような試験場で普通自動車(排気量1500ccクラス)を運転出来たら普通免許証を取得出来、大型車(アメ車)を運転出来ると大型免許証を取得出来た時代がありました。
その後の度重なる法改正により、普通免許は普通二種に、大型免許は大型二種に格上げされました。
大正生まれの我が父は、昭和20年代にアメ車をコロがし、バスなど乗ったことが無くても大型二種免許を所持していました。
70歳代に免許証の更新を諦め、今は無免許の父ですが、私が子供の頃さんざん自慢され私も負けじと6種類の免許証を取得したことを懐かしく思い出されます。
バイクの免許も同じ事で、私の世代には原付と自動二輪の二種類しかなく、250CCのバイクで免許を取得し、今は大型自動二輪免許所持ということになっています。
もっとも、怖いのでビックバイクに乗ろうとは思いませんが・・・ そんなことないだろう。
酒飲んで投げて勝ったプロの投手はいるけどね。
ページ:
[1]