運転免許取消の聴聞について素朴な疑問です。重大な交通違反や累
運転免許取消の聴聞について素朴な疑問です。重大な交通違反や累積で免許取消になる前に聴聞の機会があると聴きます。
自分は聴聞は形だけで全員取消になると思っていたのですが、中には免停で収まる方もいると聞きました。
基本的には免許取消になるであろう方々なのに、取消を免れる方がいるのは何故なのでしょうか?
取消になるだけのことをしているのに聴聞官?を納得させるだけの弁解が出来るものなのでしょうか? 減免の一番の理由は、悪質な運転者でないこと
優良な市民であることです。
人間間違いの一つはあります。
一度の事故で取り消しになる違反点数という場合があります。
対人事故の場合は、こちらが悪くなくても
相手が交通弱者の為に過失割合が悪くなり
結果として加害者になる場合があります。
私も一度聴聞会で免停に減免されたことがあります。
一番効いたのは警察からの感謝状だと思うんですが
警察や消防からの感謝状や国からの叙勲などは効果が大きいです。
あとは免許がなくなることによって生活ができなくなる場合
(寝たきりなどの家族が家にいる場合など)も
減免される可能性が大きいと聞きます。
基本的に自分の都合だけでは減免されません。
逆に飲酒や危険運転や違反の常習などは減免されないでしょう。 死亡事故 13点
安全運転義務違反(交差点) 2点
計15点で取り消し点数になり聴聞会に出席。
事故の内容が、車、青信号直進、歩行者、赤信号飛び出しという内容だったので
180日の免停に減刑になったそうです。 取り消しを免れる場合ってのは
例えば過失による重症事故などで取り消し点数に達してしまった場合などでしょうね。
事故の原因には酷い落ち度がなくとも結果的に大怪我させると点数も大きいです。
それで取り消し点数に達してしまうとか・・。
こういう場合だと免停に減免される可能性は結構あると思います。
社会的に悪質な違反である無免許、飲酒、または違反の常習で前歴が重なり、取り消しに達したなどではまず何を言おうが無駄ですよ。
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