大型自動車免許の取得。現在、中型自動車免許(8t限定)、大型特殊免許を所持し
大型自動車免許の取得。現在、中型自動車免許(8t限定)、大型特殊免許を所持しております。
仕事では2t車(ダンプ)までしか乗った事がありません。
運転は得意な方ではなく、自家用車の2000ccのステーションワゴンでも何度か傷を付けたり、普段から注意力散漫なタイプです。
教習に関しての注意点など、ご存知の方、知恵をお貸しください。
また、深視力とは具体的にどのようなものなんでしょうか?
近眼との繋がりはありますか?(両眼0.1以下) 大型二種取得(運転免許試験センター実地取得)した立場からお話させて頂きます。
トラック等の大型車両の操縦感覚は既に御存知の2トン車の延長線上ではありますが、特にはホィールベース(前後輪の車軸距離)が長い為にカーブでの内側後輪の脱落し易い事です。
昔から大型車両でのカーブの曲がり方は・運転席を外側の崖に落とせ!・と云われています。これは教習所等の狭いS字コーナーを曲がる走行時には運転席キャビンはカーブ外側に位置する事を意味し、ややもオーバーなこれが出来ないと内後輪は必ずや脱輪してしまいます。脱輪は減点対象のレベルでは無く、それだけで試験中止で不合格となります。
当然に交差点の左折も内後輪の脱輪を意識して、交差点突入後にワンテンポ遅らせてからの超素早い左回しハンドル操作も必至です。この際にはハンドルを事前に右に切ってややも大回りは×です。これは横振りと云って5点の減点対象になります。
ロングホィールベースを常に意識し・運転席キャビンをカーブ外側の崖下に落とすが如くの感覚・や・交差点左折はワンテンポ遅らせながらも素早い左回しハンドル操作・を脳裏に描いて運転を心掛けさえすれば必ずや最短距離で合格される事でしょう。
なお、深視力は運転免許センター等のシュミレーターの中で静止した左右二本の棒があり、その真ん中で一本の棒が前後動します。この真ん中が左右とピタリと一致した段階でボタンを押すテストです。動く物の距離感を単純にテストするものとお考え頂ければと思います。こればかりは心配するには至らない儀式的レベルです。
大型免許の前向きな取得に期待しております。 深視力は立体視ができて、距離感が分かるものの度合い。近視と全く関係あるかないかなら直接は違うものだか、間接的に関係はしてくるかも。
眼鏡やコンタクトで矯正して、そこから深視力を診るので、眼科受診してみるのもひとつの方法です。必要なら眼鏡処方をもらえます。 深視力とは
距離感のテストみたいなかんじです。
これは
大体の人はできますが、中にはまったく出来ない人もいるそうです。
他の人に左右の手に棒を前後に少しずらして持ってもらいましょう。
このズレに気づくことができれば
まず大丈夫でしょう。
眼科や眼鏡屋さんに検査器があるとこもあるそうです。 心配いりません。
最近の自動車学校の教官は 優しく 教えて くれます。
深視力は 3っの棒の真ん中だけが 前後に動き その 3っの棒が 横一直線に 並んだと 思った時に 機械のボタンを押す だけで その結果が 3回の平均が たしか 20ミリ 以内 なら 合格です。
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