昔、普通車免許を取ると、同時に大型2輪免許が附いて来た時代が在ったそうですが
昔、普通車免許を取ると、同時に大型2輪免許が附いて来た時代が在ったそうですが…㍼何年頃迄ですか? 当時は、免許制度のほうが道路運送車両法に合わせていました。たとえば、126-250ccのバイクは車両法では軽自動車の仲間なので、軽自動車免許を取れば運転できました。そのあと昭和40年に、軽自動車免許が普通免許に統合されて、また、限定のない自動二輪免許を取るための試験車両が125ccということになったので、軽自動車免許以上を持っていた人は限定なしの自動二輪免許がもらえて、今は大自二です。今の「50cc/125cc/400cc/それ以上」という区分になったのは昭和50年です。 昭和40年の免許改正までですね♪
免許統合の際、当時は大型にも乗れる自動二輪免許の実技教習・試験が、125ccのバイクで行われていたので・・・
此処までを付属で乗れたと考えました!
でも、昭和50年ごろまで・・・免許移行措置は継続されてましたよ! 個人のサイトですが、運転免許の歴史は、こちらに詳しく載っています。
http://www9.plala.or.jp/hiyotrio/newpage024.htm
携帯からは見られないかもしれないので、記載しておきますが、昭和39年以前ですね。
その頃は軽自動車という免許もありました。
排気量での考え方だったので、軽二輪(250cc以下の二輪車)にも乗ることができました。
その後、二輪車という排気量区分のない免許になったので、当時軽自動車免許を持っていた人は、現在大型二輪の免許を持っています。(実際見せてもらったことがあります。)
さらに古く、昭和29年以前の普通免許は、現在、大型二種と大型二輪免許になっています。これも見せてもらったことがあります。
その人に、「え、じゃあバスが運転できるんですね。」(可能という意味で聞いたんですが)と言うと
「そんなもん、できるわけないだろ」と笑っておられましたが。
余談ですが、現在はこういった記載の免許を取得するのは不可能です。二種免許を取るためには、必ず普通一種か大特一種が必要です。 http://www9.plala.or.jp/hiyotrio/newpage024.htm
昭和23年西暦1948年に、自動二輪免許ができたそうです。 昭和55年に自動二輪免許はありましたよ。
1955年ならありそうですが。 まだ二輪免許制度が無い時代(昭和20年代前後)に、四輪自動車免許(今の普通自動車免許ではない)を取得して、免許更新をしつづけているだけで、今現在の大型2種と大型自動二輪免許になっている人もいます。
蛇足ですが、
昔は、原付(50cc以下)や2種原付(125cc以下)の免許は、試験ではなく、申請制度だった時代があります。
つまり、書類を提出して、五体満足で視力さえ正常であればだれでも免許がもらえた時代もあります。
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