運転免許証と乗車可能車種について私は去年の10月下旬にAT限定で
運転免許証と乗車可能車種について私は去年の10月下旬にAT限定ですが、運転免許証を取得しました。
車のことについて伺いたいのです。
私は自動車の種類では、セダンが好きですが、各メーカーの公式サイトで全ての車のスペックを見ていくと、CVTという略語(?)が.....。
そこで、質問なんですが、CVTとはどんな車を示すのですか?
また私のようにAT限定だとCVTのような種類の車には乗れないのですか? 変速機の分類で大きく2つに別れいます
クラッチがある変速機
クラッチのない変速機
です
クラッチの無い変速機をAT(オートマチック)車と言います
CVTというのは変速機の種類に一種です
従ってAT免許証で、CVT車の運転は可能です
CVT車が増えていますが、結構トラブルも出てます
耐久性がまだ低いので、15万キロぐらいでかなりの確率で故障しています
荒っぽい運転をしなければ、凄く良いシステムだと思います 基本的に車は、3ペダル車と2ペダル車しかありません
クラッチがついていれば3ペダル車
(オートマ限定免許では乗れません)
AT車
セミオートマ車
CVT車
2ペダルマニュアル車
マニュアルモード付きATなどイロイロありますが
ぜんぶ2ペダル車なので
オートマ限定免許で乗ることができます
CVTは従来のAT(自動変速機)は決まったギア比しか使えないのに対して、
変速システムに歯車を使わずギアチェンジの無い
スムーズでなめらかな変速を行う無段変速機のことになります
従来のATは決まったギアしか使えないため、
ギアの切り替え時に
エンジンの回転数に変化が出て、変速ショックが発生するけど、
CVTはATに比べエンジンの力の、変速ショックが無く、
常にエンジンの最適なエンジンの力を
保つことができるため燃費も良いといわれています 結論から言うとAT限定でCVTは運転可能です。
CVTは無段変速機の事ですが、これはMTやATのようにギヤが変わるのではなく、アクセルの踏む量や速度に従って、段階無く加減速を行う機構です。
しくみは大きく違いますが、運転という本質においてはATとほぼ同じですので、操作に違和感は感じないと思いますし、乗り心地もよほど神経質な人じゃない限りはわかりません。
ページ:
[1]