嶋尾真由 公開 2011-2-19 00:16:00

免許取消対象者の意見の聴取について教えてください。 - 神奈川県

免許取消対象者の意見の聴取について教えてください。
神奈川県在住の会社員です。
先日オービスに撮影されてしまい累積と合わせて取り消し対象者となってしまいました。
先日意見の聴取の呼び出しがあり、来週に行ってまいります。
実はオービス撮影~出頭までの間に事故を起こしてしまいました。約1ヶ月前です。私からの追突事故です。物損事故で処理されているので行政処分等は来ていません。ただ、保険屋を通しての話し合いで今のところ示談はまだです。
そこで詳しい方に質問です。意見の聴衆の際に「オービス撮影後の違反・事故はありますか」と聞かれると教えてもらったんですが、その際には正直に答えた方がよいでしょうか?物損のため行政処分は来てないんですが、その場合でも事故の情報は聴取官にはいってるんでしょうか?また、聴取官に情報が入ってないとして、うそをついてしまったら後から罰せられたりするんでしょうか?
自業自得とはいえなんとか軽減される道を探しています。厳しい神奈川なので半分あきらめていますが、どうかご教授いただければ幸いです。宜しくお願いします。

国仲凉子 公開 2011-2-19 01:44:00

聞かれるかどうかは分かりませんが、もし聞かれたら正直に話すべきでしょう、起こした事故を警察に届けているならその情報は当然把握されています。甘くありませんよ、警察は。物損事故が意見の聴取の際に影響を与えることは充分考えられます。つまり「取り消しになる程違反を繰り返しながらも、事故を起こすなど反省の姿勢が全く見られない」と思われて当然でしょう。まあ事故を起こしたことで聴取官の心象は悪くなりまが、欠格期間が長くなる事はありませんからその点での心配はいらないと思います。

田村 公開 2011-2-24 00:40:00

70キロオーバーで捕まりました。
意見の聴取に出席し、反省の態度で臨みました。
通常70キロオーバーだと90日の免停ですが60日に減刑されて言い渡されました。
理由は過去の違反が近々のものはなかった。(3年以上は違反なしだと思う)
その前の駐車違反で、軽微な違反だった。
以上のような事例が減刑の理由と思っております。
聴聞官は初めて顔を見る人なわけで、違反者を判断する材料はその場の反省度と過去の違反履歴しかないですからね。
70キロオーバーを「うっかり」とは言いませんが、日ごろ違反がなければ減刑の可能性は十分あると思います。
ですので、一発免取りなら減刑の可能性はなくはないでしょうが、累積でとなると厳しいでしょうね。
どうせなるなら、正直に話すか?それとも、どうせなるんだからうまくごまかすか?
考えてみたらよいのではないでしょうか。
ま、それを考える前に「反省」をすることが免取りの意義だと思います。
ちなみに私の時は他の処分者も含め、そんな質問はなかったですね。
「普段、車を運転する機会はどれくらいですか?」「ここのところ違反が多いですね」「事故の示談は進んでいますか?」などの質問でした。
ま、参考までに読んでください。
免取りはつらいですが、それだけのことをしてしまった自分を反省して、罰を受け、新たな気持ちでまた免許所得にがんばりましょう。
まだまだやり直しはききますよ。

有沢峰子 公開 2011-2-19 10:29:00

まず、免許取り消し「対象」の場合、それも速度超過により対象となってしまった場合、免停180日への減免措置は
「55km超過」以上の場合はその可能性が0になります。
55kmもアウトです。55km以下かつ自分に有利なネタがあるという場合は180日免停に減免できる可能性があります。
有利なネタというのはボランティアやってたというものを指します。
物損(おそらくお釜を掘った?)についてですが、「人身」扱いではないのでほぼ影響ないです。
申告してもいいし、申告しなくても大丈夫です。
申告するなら「約1ヶ月前に物損が一件あります」でいいでしょう。

中泽一美 公開 2011-2-19 08:10:00

>「オービス撮影後の違反・事故はありますか」と聞かれると教えてもらったんですが
ここで言う事故とは
「人身事故」と「建造物損壊を伴う物損事故」を指します。
「建造物損壊を伴わない物損事故(車だけが壊れた等の事故)」は免許証上事故とは言いませんので、言っても言わなくても良いです。
まあ、普通は言わなくて良いでしょう。
意見の聴取では反省している事をアピールすれば軽減される可能性が高いと言われています。
但し、飲酒関係と、50km/hを超える速度超過を含む場合は処分の軽減は諦めた方が良いですね。

田村 公開 2011-2-19 01:46:00

ます免許取消対象者の意見聴取ですが、殆どの割合で取消し処分となります。
上申書などを書いた所で罰からは逃れられません。
「オービス撮影後の違反・事故はありますか」は検察官に確かに聞かれます。
私の場合、車間距離不保持でさらに点数追加されていましたが、欠格期間(足しても1年の欠格期間内に収まり)には影響ありませんでした。
ここまできて嘘は付きたくないし、潔く処分を受けようと決めて聴取に望みましたので、キチンと申告致しました。
ただ、上申書は提出致しました。
業務上必要な事と反省している事と生活に不便が生じる内容の物を上申書として提出致しました。
取消処分は重い処罰です。
嘘などつかず、ここで気持ちの全てを入れ替える位の気持ちで正直に望むべきでは無いでしょうか。
軽減を求めるならば、嘘はつかずに上申書が宜しいかと思いますよ。
余談ですが、軽減処置は殆どの方が非対象となる気がします。
取消しをまのがれる方は100人いたら一人位だった記憶があります。
これは、最終的に取消しになった人が集められ、その説明やらなんやらを聞かされる為一つの部屋に集まるのですが、1名か2名だけ別室に呼ばれて行きました。
要は取消し時の説明を聞かなくて良い人間な訳です。
その方がどういう内容の処分を受け、またどんな行政処分で検察官の意見聴取を受けたかは解りませんが、特別な諸事情があったんだなと勝手に推測しました。
ちなみに私も神奈川県民です。
ビックリする位の人数の方が同時に取消処分を受けますので、あぁ下手な言い訳した所で流れ作業でここに送られるんだなとシミジミ感じますよ…
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