AT限定と言う免許はいつまで存続しますか - 10年とか20年とか経って、ハ
AT限定と言う免許はいつまで存続しますか10年とか20年とか経って、ハイブリッドが普及しきって、電気自動車も
珍しくなくなって、MTはごく一部のスポーツ Sportsカーに残るのみになった場合、
自動車教習所がMT車を入手するのに困るようになりますよね。
そうなった場合、AT限定と言うカテゴリーを、中古車や外国車を漁ってまで
存続しますか?
それとも何年か後には廃止になりますか?補足なるほど、存在するが取得できない免許になると。
それはなかなか興味深い状態ですね。
じいさんが「昔はAT限定じゃない免許も取れたんじゃよ~」とか昔話できますね。
どうしても取得したい人は自力で車持込とかかな?
教官は全国で一人だけ生き残っている86歳のじいさんとか。 廃止にはならないと思いますよ。
過去に存在していたさまざまな限定条件については、今も存在しつづけており、その限定条件は今でも有効です。
しかし、事実上取得できなくなっている場合もあります。
もし、この世の中すべての車がATのみになった場合には廃止というか、限定条件はそのまま残り、MTで免許を取得できなくなるだけかとおもいます。
つまり、全員がAT限定で免許を取得することを強制されるだけかと思います。
この世に古い車(MT)が存在する限り、AT限定では運転できません。
ゆえに、限定条件としては残していく必要があります。
旧車のMTがこの世から存在しなくなるまではAT限定は残ると思います。
1000年とか2000年とか、そういった単位になるんじゃないかと思います。
そこまで未来だと、AT限定どころか「全自動限定」とかでてくるかも?
つまり、運転する必要がない車ってことです。
いや?そうなったら運転免許そのものが必要なくなる?
電気自動車でもMTを作ろうと思えばいくらでも作れますし。もしかしたら電気自動車のMTとか出てくるかもしれませんね。
■補足
今でも存在していて、条件としては有効だが取得できない限定免許の代表的な物としては
「軽自動車限定」という免許があります。
文字通り軽自動車しか運転できないんですが・・・
その当時の軽自動車は排気量360cc以下という規定があったため、今でも360cc以下の軽自動車しか運転できません。
軽自動車限定免許が無くなる時に、簡単な講習で普通自動車免許にすることができたんですが、その講習を受けなかった人は今でも軽自動車限定免許のままです。
他にも、
・大型自動車のマイクロバス限定
・普通自動車のミニカー限定
・特定自動二輪限定
ってのもあります
上記のものは、運転免許制度や運転する車両の区分が改正された時に、それまで運転していた人たちが支障をきたすための暫定措置ですけどね。 電気自動車の方が簡単にMTにできますから、なくなりません。
今個人で電気自動車に改造している人のほとんどはMTのまま改造してます。
従来のATは効率も悪いし、エンジンとモーターではトルクの出方が違うので電気自動車むきではありません。
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