秋元 公開 2011-1-30 00:01:00

車の免許を合宿でとるか普通に通学して取るかを悩んでいますどちらのほうが良い

車の免許を合宿でとるか普通に通学して取るかを悩んでいます
どちらのほうが良いのでしょうか
自分は都内で一人暮らし大学1年です。
もともと都内で通学し取ろうと思っていましたが、通学だと時間がかかること、地方の合宿よりお金が高いことを考えたら悩み始めました
ただ、合宿も大変だと聞きました
大学卒業するまで、車に乗らないつもりですけど、どちらがいいのでしょうか

立河宣子 公開 2011-1-30 03:22:00

合宿は日程の調整が必要なので、短期間でとりたいなどの要望がなければ、通いのほうが、日常生活に問題はきたしませんよ!

北野 公開 2011-1-30 07:54:00

卒業まで車に乗らないなら、急ぐ必要はない。教習期限いっぱいかけて、通いで取得すればいい。

池田恵理子 公開 2011-1-30 01:31:00

大学生の方であれば大学の生協を通じて教習所の申し込みをされることを何よりもお勧めいたします。
都内の八王子自動車学校が倒産し、教習途中の教習生が支払った教習料金は返金されませんでしたが、
生協を通して申し込みをしていた教習生には生協の負担で教習料金が返還されました。(wikiからの情報です。検索するとyoutubeで謝罪会見の動画などがヒットすると思います)
最近ではどこの教習所も少子化で経営が苦しくなっているので、教習中に倒産するリスクが常にあります。
20代の30万円は大きいです>< 倒産しても他の業種の契約(英会話教室のNOVAなど)と同じく、保障はありません。
ですからその点、大学生協を通して申し込んでいれば安心できます。
通学・合宿と問わず、次のような教習所は避けたほうが無難です。

・教習の途中でやめた場合には、「一度払った教習料金を返さない」といった契約になっているところ。
むしろ、教習を受けずに辞めてもらったほうが、教習をしないで料金が
”まるまる手に入る” ため、 教官側にしてみれば、教習生に気を使うことがなくなり、
教習生にたいして暴言を言ったり、侮辱したりといったことが起きやすくなります。 (つまり、教官の言いたい放題ということです)
これは一見、気がつきませんが、かなり不利な契約条件なのです。
また、一応は返金すると書いてあっても、
契約書に返金の公式 ( 例・ 受けていない技能講習時間×5000円-20000円=返金額 )といったことが
明記されていない場合。 なんだかんだ言ってお金がほとんど返ってきません。
・3~5人くらいが一部屋に詰め込まれる相部屋だと、お金を盗まれた、物を盗られたといったトラブルが発生しやすいです。
合宿の場合は、シングルプラン(一人部屋)のところを お勧めいたします。
トラブルの例↓
●新見自動車教習所(岡山県) 今年1月に、深夜の寮にて、飲酒騒ぎ
があり 塾講師の合宿生が暴行され全裸のまま放置され凍死寸前!!!! 大阪の二人組み
が殺人未遂で逮捕されました。

・追加補習料金を取っているところ。
最近ではだいたい 25歳以下の入所者の方は追加料金が一切不要のところが多いです。
「一度払った教習料金を返さない」といった契約内容になっていると、(自分の通った教習所がそうでしたw)
やめることも出来ずに、えんえんと補習料金(1時間5000円w)を払う羽目になってしまいますので、
要注意です。
いまどき、合宿教習を行っていない地方・郊外の指導員が20人未満の小規模教習所(自分の通った教習所がそうでした)は、はっきりいってボッタクリに近いものがあるのは事実です。
私の場合は、返金されるのであれば、途中で教習所をやめて試験場で直接、一発試験を受けるといった選択肢もあったのですが・・・w なんだかんだで倍くらい払いました。恨み、骨髄に達しております…

教官を選べない(指名制ではない)ところ、アンケートをとらないところ(自分の通った教習所がそうでした)も要注意です。
お客の声が届かない、聞く耳を持たないということであり、企業としては致命的です。

最短での取得を目指すなら、AT免許をお勧めいたします。
MT車の講習は無駄に難しく、
①教習ではエンジン始動時のエンストをしないか、
②停車状態からのクラッチ合わせがスムーズかどうか、
③ギア変速がスムーズにいくかどうか、
など、教官に言いがかりをつけられる場面がAT車より格段に多くなっています。
以上の注意を技能教習34時限(AT限定は31時限ですが)、毎時間、気をつけなければならず、教習面でかなりの負担になります。
私自身の経験で言うと、
「ギアの変速がスムーズではない」
という理由で落とされたり、減点されたりして余計にお金を払った経験があります。
AT車なら、そういった不安要因自体が存在しないので、そのあたりは安心です。

新しく発売される車はAT車が90%以上で、MT車は市場から消えつつあるのが現状です。
AT車とMT車の販売比率は9対1
http://kuruma.cside.com/yomimono/mt.html
仕事などでMT車を運転する必要がある場合には、講習×4時間+卒業検定を受ければ簡単に切り替えが出来るので、
運転の感覚を十分につかんでから、MT免許の取得をされても遅くはないです。
もちろん、すべての教習所を見てきたわけではないので、えらそうなことは言えないのですが、
「当たり外れ」は 「確実に」 あります。

おそらく、教習所に通うのは一生に一度のことと思います。 幸運をお祈りします
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