自動車免許更新、高齢者教習の練習について。ペーパードライバーの70歳
自動車免許更新、高齢者教習の練習について。ペーパードライバーの70歳代のかたから依頼され、ほぼ駐車場内を少し運転させることになりました。実践したのですが①まっすぐ走れない(私が助手席でハンドルをサポートしている)
②もちろん曲がる場合は私がハンドルを回す
③危ない時にブレーキ!と叫んでもブレーキを踏めず、前進し続けガードレールに直角に突っ込みそうになった
*とにかく勝手にブレーキから足をはなしてしまい、バックで人をひきそうに2回なってます。
④突然勝手に反対に曲がろうとして失敗し勝手にパニックになる、これも衝突寸前
これを引き受けた私も反省していますが、同じような経験の方いませんか?高齢者は何処をみて何を感じて
運転しているのか全く理解できません。ブレーキ踏んで!助手席で叫んでも直進し続ける。しかも前はガードレール。
以前このまま進むとぶつかるよ。と警告し、そのまま進み路肩に乗り上げたり、経験をさせたのですが。
考えられるのが、①緊張で前が見えていない②常に運転中はパニック状態③ブレーキ踏んで!と横で叫んでも考えてしまう
など推察しています。
教習所に任せるべきなのはわかっていますが、免許更新が出来ないのが生きる糧がなくなるショックの出来事のようで
気を使って更新あきらめる良い言葉がみつかりません。 自動車学校の指導員は単に隣で運転だけを教えてるのではなく、その人に合った教え方をみきわめているのです。
運転中、横に居る人がアレやコレやと口数多く注意したり、大きな声や強い口調で叫んだりすると取り乱して余計にパニックになってしまう人は居ますから、
そういう人には、いくら危ない場面で『ヤバい』と思っても、運転者が慌てないように敢えて落ち着いた静かなトーンで注意しないとダメなのです。
高齢者講習を実施する指導員は そのための資格を取得していて、高齢者の運転特徴を理解した教えるプロです。
本人がどうしても更新をしたいならペーパードライバー教習もありますし、更新を諦めた方が良いという判断や助言は ただ運転免許を持ってるだけの素人が簡単に言うものではありませんよ。
質問者さんは『自動車学校できちんと習ってきてね』と言ってあげるだけで充分です。 ペーパーなのに、免許が生き甲斐(?)というのがそもそも…
更新の件はあなたが言わなくても、免許センターで落ちるので問題ないでしょう。
話の限りだと、運転の才能が全て欠如しています。危険極まりないので、練習もさせない方が…
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