車の運転の上手い人がいて、下手な人がいる。教習所で学び免許を取得するまで
車の運転の上手い人がいて、下手な人がいる。教習所で学び免許を取得するまでみんな同じなのに・・・
わかれ道は何なんでしょうか?
運転が上手な人ってカッコいいですよね! MTであること。あとは「練習」と「場数」、「知識」でしょう。
走らせるのに「技術」がいらない車では、技術も身につきません。またドライビングにかぎらず、スポーツでも技術を覚えるには「練習」するのが当然です。そうして試合なり、ストレスがかかる状況下で、その技術をつかえてこそ「本物」といえます。
趣味でモータースポーツを楽しむくらいのレベルなら、さほど「センス」は必要ありません。自分の下手なところを改善し、いいところを伸ばすだけで十分でしょう。それよりも、車への正しい「知識」のほうが重要です。タイヤはどう使えば、一番効率的なのか、ステアリングを切って、ヨーとGが起こり、どういうふうに収束させるのがスムーズなのか、そうしたことを考え勉強し、実際に試しながら、技術を向上させていくのです。車はラケットやクラブとは違うのですから。
ところが、ご承知のように、いまやMTは「絶滅危惧種」ですし(笑)、一般ドライバーはなかなか「練習」をしません。練習するにもきちんとした「テーマ」や「メニュー」が必要です。それがなければ、ただのドライブです(笑)。雪道等でわざとスピンさせたり、アンダーステアを出したりして、それをリカバリーしたり、実際には必要はなくとも、ダブルクラッチの「ヒール&トウ」を練習したり、そういうことを繰り返していけば、ドライビングは必ず上達します。
まあ、そんなことをしている人間は、もう一握りでしょうがね。。。
ご参考までに。。。 1.センス・才能 2.育った環境 3.担当指導員の質 4本人の教習・免許に対する意識 5.免許取得後の向上心の有無 だと思います。 何も考えず運転しているから上達しないのではないでしょうか。 学べば上手くなります。
学ぶ姿勢があれば運転中は常に学習できます。
周囲の車、同乗者の苦言、飛び出しなど、
何でも先生になり得ます。
学ぶ姿勢がなければ上手くはなり得ません。
そのうち教習所で学んだことすら疎かになっていきます。 なにをもって、上手いと言うかですよね。単純に速く走らせるのがうまいとか、乗っている人に操作がスムーズで上手いと思われるのか、自分は性格じゃないかと思いますよ。スタートラインが同じでも全員違うのが性格ですから。 教習所にも教え方の上手い下手があります。
それに、運転する側の向き不向きもあると思います。
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