萩原舞 公開 2010-9-20 02:20:00

『運転免許保有者数・・・唯一の例外』以前、二輪車の最上位免許である大

『運転免許保有者数・・・唯一の例外』

以前、二輪車の最上位免許である大型自動二輪免許の保有者数が、
下位免許である普通自動車二輪免許の保有者数を上回るという統計(ただし、大型自動二輪免許を保有している者が、普通自動二輪免許を保有していた場合、普通自動車二輪免許の保有者としてはカウントしないとする。)が出ていることを知りましたが、これは何故だと思いますか?

①運転免許制度の歴史的背景
②二輪車がいかに趣味性の高い乗り物であるかということ(例:普通自動二輪免許保有者がバイクの魅力に惹かれ、改めて大型自動二輪免許を取る確率が高いという傾向)
③四輪車の上位免許と違って、下位免許(普通自動二輪免許)の経歴問わず、年齢条件さえ満たせば誰でも取得できるということ

私なりに上記3つの要因が思い浮かびます。
私は、①が最も起因していると思い、この場合であれば時代が変わるにつれ、逆転現象も無くなると思うのですが、実際の所どうなんでしょうか?
他にも理由が思い付いたり、意見がある方おりましたらご回答願います。補足一応、上位免許ということで、大型(四輪)免許>原付【法改正前は普通車に次いで両者が2位・3位の関係】だったような気がしますが、とりあえずは二輪車についての質問をお願いします。

上原铃华 公開 2010-9-20 10:57:00

①です。
既得権の問題ですよ。
昭和50年に自動二輪(400cc超)と自動二輪(中型限定、いわゆる中免)に区分されるまでは、125cc超の区分しかありませんでした。
それまでに自動二輪(125cc超)を所持していた人は、法改正に伴って、自動二輪(400cc超)→現在の大型自動二輪免許へと既得権が保護されました。
昭和40年までに普通自動車免許を取得した人には、自動的に二輪免許がおまけで付いてきました。
昭和40年から47年までは、二輪(50cc超)の一区分になり、これらの人は後の大型自動二輪免許となりました。
~昭和47年までに原付免許以外の二輪免許を取得ないし、おまけに貰った人。
~昭和47~50年(法改正)までに、自動二輪(125cc超)を取得した人。
これらの人は既得権が保護され、現在の大型自動二輪免許の所持となっているはずです。
運転免許試験の合格者数を見れば、②や③でないことは明らかです。
大型自動二輪 89,855人、普通自動二輪 228,515人 (平成21年)

野本美穂乃 公開 2010-9-20 10:46:00

無試験または125か350で取った年寄りがまだまだ現役な事が一番では?

水岛杏里 公開 2010-9-20 08:43:00

大型二輪が教習所で取得できるようになったこと
大型中型と違い、大型二輪は個人で車両を保有し気軽に運転できること
大型車中型車は個人で所有するにはかなり無理がありますし、ほしいと思う人もほとんどいないでしょう
400cc以上の二輪は維持費が同じ(税金保険車検は共通)
車両価格もバイクや新車中古を選ばなければ400ccも750ccも1000ccもあまり差はない
ということでどうせ400ccに乗るのだったら大型二輪取ろうということになると思います

南理香 公開 2010-9-20 03:08:00

アメリカに屈した ただそれだけです
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