(運転免許について)教習所の卒業学科試験より、最後に試験場で受
(運転免許について)教習所の卒業学科試験より、最後に試験場で受ける学科試験のほうが難易度が低いという話をよく聞くのですが、本当でしょうか?
また、なぜなのでしょうか? 私が通っていた教習所では、「効果測定は落ちて受けなおしてもお金は
かからないけど、仮免学科試験や本免は落ちて受けなおすときにお金が
いるから、親心みたいな感じで効果測定の方を難しくしてます」と言われ
ました。
卒業式の時に、「本免で二輪の問題が数問出ますから、勉強しておいて
下さいネ」って言われ、二輪用の問題が載ったプリントをもらいました。 教習所に通うお客さんの要望はスムーズに免許が取れることですよね。
いきなり試験を受けて、学科も実技も通るなら教習所はいらないんですよ。
と、なると、簡単な問題ばかり出しておいて、いざ本番で難しい問題を見ると、解けずに試験に落ちてしまうわけですから、初めから難しい問題を設定しているのではないでしょうか?
私が免許を取った時は、教習所の問題と似たような問題でした。
口コミの需要も大きいので、お客さんに簡単に免許が取れたと思ってもらえるようにしているのだと思いますよ。
その教習所によって、レベルの設定も変わるでしょうし、一概に卒業試験の方が難しいとも言えませんが。 教習所で卒検合格者に卒業学科試験を実施しているところが少なからず有りますが、あくまでも独自なので、難しいかどうかはそこの卒業生にしか判断は出来ません。
卒業学科試験を実施している教習所は試験場での合格率を上げるためだと記憶しています。 当方も卒検合格者に卒業学科試験を実施している教習所でしたがすんなり、行ったので難しかったかは何とも言えません。
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