原付の試験のために勉強してたことって車の免許取る勉強するときに少しは役
原付の試験のために勉強してたことって車の免許取る勉強するときに少しは役立ちますか?それともまったく別の問題や勉強内容ですか? 勉強をしっかりして覚えているのならば、原付の問題集を勉強しただけでも必ず役に立ちます。
理由は「交通法規の基本は同じ」だからです。
信号の意味が変わったり、標識の意味が変わったりというのはありませんよね(原付が特例の場合を除きますけど)。
それ故、原付の免許を取るときに覚えた内容を忘れずに常に交通法規を守っていれば、将来車の免許を取るときには高速の内容であったり、原付の試験では出ない内容を覚えておけばいいわけです。キープレフトの原則は変わりませんしね。
一般道において違うのは、最高速度は30km/h出せる場所でも原付はまで、車には二段階右折がない、というくらいですよ。 もちろん役立ちます。
ただし、もっともっと勉強は必要ですが・・・
また、あなたが普通免許を取得して、実際に運転をするようになっても原付について知ってる事で安全運転につながります。
普通免許取得時にも原付の講習があるはずです。 ここでもあなたは一歩リードです。 道交法に関することは原付も車も同じですが、車ならではの問題もあります。
けれど教本の中のことだけですから、きちんと覚えて引っかけ問題に気をつければ誰でも出来ますよ。
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