泽宫英梨子 公開 2010-8-12 13:37:00

MT免許ふらつきについて? - 卒業検定でふらつき運転の減点が大きいので

MT免許 ふらつきについて?
卒業検定でふらつき運転の減点が大きいので対処したいと思うのですが、ふらつきとはなんですか?それとふらつきの対処法を教えてください?

三浦 公開 2010-8-12 22:47:00

現役検定員です。
ふらつきに対する細かい規定はここでは書きませんが、
一般的に言えるのは
1. 直進時における蛇行(S字状)が一定の幅以上出ている
2. 右左折時に、本来の走行位置から車が外れ、元の進路に
戻る際に車体が左右に振れて元に戻る状態
ということです。
従って対処法は、正しく進路を捉える視線配分と適切なハンドル操作
(時期及び量、力を入れすぎない)を行うことに尽きます。

七园未梨 公開 2010-8-12 19:51:00

ふらつきが一番多く起きるのは、右左折した後です。
真っ直ぐに走行できないことではありませんよ。
右左折などで曲がった後にハンドルを戻すのが遅れたりすると、車の先端が曲がった先の進行方向からズレてしまう現象です。
原因は、先にも書いたハンドルの戻し遅れと目線が近い為です。

適当な回答に惑わされないようにしてください。

久留须 公開 2010-8-12 15:16:00

教習所程度の速度・道幅では 今 走っている車線の中央を走り続ける事が簡単に出来ます。
ところが カーブに合ったハンドルの切り方をしていなかったり、切るのが早い、または遅い場合 カーブが終わったところで
中央線に寄っていたり、外側線に寄っていたりして それを修正しなければなりません。
これをカーブだから仕方ないと思うのは教習生だけで 教官はハンドル操作が不適切でふらついたと判断します。
実際 そうだからです。
物理的にどちらかに寄らなければならないコースは減点の対象から除外されていますが
そうでない場所(外周・交差点等の主要道路)では中央線、あるいは外側線からの距離を一定に保ったまま走りましょう。
直線でふらつくのは根本的な欠陥かもしれません。

松岛菜々子 公開 2010-8-12 13:51:00

例えば、車線の枠内を右左にゆらゆらと揺れる運転。
運転に慣れてくると車線に対してほぼ同じ位置を
走り続けられるようになります。
自分の運転する走行ラインがしっかり描けていて
それに合わせて舵角の修正が自然にに出来ていればそうなります。
それから、挙動が落ち着かずふらふらする運転。
視野に余裕が無く肩に力が入りすぎていると、ちょっとしたことに
敏感に反応しすぎてふらつきの原因になります。
周辺視とリラックスをマスターすれば解決します。
また、コーナーなどで曲がった後の揺り戻しが多い運転。
これはハンドルを修正する速さが速過ぎたり、舵角が大きすぎたりして
切った方向と逆の修正が必要になっているから。
速度に有った舵角の大きさと操舵速度を心がけると良いでしょう。

白石智恵子 公開 2010-8-12 13:45:00

文字通り、まっすぐ走らないことです。
右に寄り過ぎちゃった、直さないと、あら今度は左に寄り過ぎだわ、おっとっと、今度は右に。ということです。
背中をシートにつけて、目は遠くを見ていれば、ふらつきはしません。
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