普通自動車の免許を取るために学科試験を受けたのですが、2回落ち
普通自動車の免許を取るために学科試験を受けたのですが、2回落ちました。どちらも89点であと1点でした。たぶん、助手席にペットをのせていいかどうかなど引っかけ問題で落としてると思うのですが、引っかけ問題はどう対処すればよいですか?
また、引っかけ問題の勉強できるサイトや回答のあるさいとはありませんか? とりあえず、ひっかけ問題含めて、学科試験の問題はパターンが決まっています。
数字や「してもよい」「してはいけない」が逆になる程度で、問題そのものはいくつかのパターンの組み合わせですから、過去問をしっかりやれば「見たことある問題」ばかりになります。
地方にもよるでしょうが、たいていの場合試験場の周辺には、「直前講習」みたいな看板を出している予備校があります。
こういうところの直前講習は、その日に出題される確率の高い問題の「パターン」を予測していますし、結構高確率で当たっていますので、こういうのを受けると合格率はだいぶ上昇するでしょうね。
それと、迷ったら「厳しい方」を選ぶことです。
「XXしてもよい」なら答えは×、「XXしてはいけない」なら答えは~といった具合です。
>「原付免許では30ccまでのバイクを運転できる。」
これは自然に解釈しても×でしょう…
「原付免許では30cc“の”バイクを運転できる」なら~ですけど、“までの”と書いているのですから、上限を問うているわけで、それなら50cc未満ってのが規則ですから、当然×ですよ。 普通の論理学を当てはめてはいけない、免許試験特有のロジックで解釈しなければいけない問題に引っかかっている可能性があります。
たとえば、
「原付免許では30ccまでのバイクを運転できる。」×です。30ccまでのバイクには当然乗れますが、「50cc」と、教本の数字のとおりに書いていないと×です。
もうひとつ。設問の「意図」つまりなぜこういう質問をするのかを推測しましょう。
「前方の信号が黄色になったので、減速した。是か非か。」答えは×です。停止した、が正解です。
本来は黄色になるくらいではまだ停止線まで余裕があるので減速する程度なのですが、この設問の意図は「黄色の信号が原則停止なのを知っていますか」なので、そのことなら知っていますよと答える意味で×です。 引っ掛け問題は大体、言葉の言い回しや数字ですね
数字はしっかり覚えることしか対処方法は無いです
言い回しは、必ず禁止語句が出てくるので、それを覚えておけば大体は見分けられます
禁止語句の代表的なのとしては「~だろう」「~してもよい」「~と思って」「~だから」などがあります
ちなみに助手席にペットを乗せていいか?は×ですね。ペットを同乗させる場合はゲージに入れるなど、運転に支障の無いように配慮しなくてはいけません 引っ掛け問題は約10問。
その中で、言葉の引っ掛けが5問。
正直言わせてもらえば「助手席にペット」って、引っ掛け問題じゃありませんね。
言葉の引っ掛け問題は、大体「運転している気分」になって読んでみると分かるというか、他の車がそうやってて自分は平気でいられるか。
後は「問題集」やってれば大体「合格」します。
頑張ってね。
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