現在、公認の指定教習所で『第1種:けん引免許証』の取得を目指しています。 -
現在、公認の指定教習所で『第1種:けん引免許証』の取得を目指しています。自己啓発の一貫で始め『8トン限定解除→けん引免許→大型特殊』の順番に教習を行い、 8トン限定解除は規定時間&卒業検定も1回で修了しました。
現在チャレンジ中のけん引免許の技能講習は本日で第1段階が修了しました。現在のところ教習原簿に復習項目は記載されていませんが、自分自身の中で非常に不安な状態が続いていましてアドバイスを頂けたら嬉しく思います。
第1段階は殆どがバック運転をメインに行っていまして、直線バックに関してはできるようになりました。しかし方向転換(車庫入れ)が全くダメなのです。
前回も同様の書込みを行い皆様から書込みを頂きましたが、『時計5時の角度』という説明は大変分かりやす、さっそく本日の技能講習で念頭に入れて行ってみましたところ前回よりは上手く運転をすることができました。また『角度をつける時は=ハンドル左回し』・『角度を伸ばす時は=ハンドル右回し』ということも念頭に入れて取り組みました。
しかし新しい悩みとして…バックで枠に入れられるようになったのですが、枠に対してきれいに入れること出来ないのですのです(車体は真っ直ぐになっても枠の中で斜めに真っ直ぐになってしまいます)。指導員からの指摘事項として『ハンドル操作が遅い』・『ハンドル操作が足りない』とのことですが、『どのようなタイミングでハンドルをどちら方向にどのくらい回せばよいか等』…その他に関しても様々なことを教え頂ければ幸いです。補足本日も教習に励み第2段階も4時間目を修了しました。しかし車庫入れは…一先ずは入るようになりましたが、出来る時と出来ない時にムラがあることが分かりました。一番重要であります『アプローチの作り方&角度』がイマイチなのです。この技をどなたかお教え頂けないでしょうか…お願いします!! ミラー、前、後、側方、をまんべんなく見ましょう。どこか一点を長く見過ぎなのです。だから操作すべき車体の「旬の位置」を見過ごし、気付いた頃にはあわてて操作しても遅れるのですね。これは免許取りたての頃、車庫入れで車体がもう車庫側壁と平行になったのにまだハンドルを戻さず、気付かずそのままちょこっと下がっただけで後尾が廻り過ぎて、あわててハンドルを戻すんだけど斜め停めになりましたー、みたいなもんです。
けん引は、ヘッドが廻り出してから後ろが反応しますから、戻し関連の操作はその特性に合わせるためのパラメータとして「戻し始めは早めに、戻し終わりは長めに」です。お尻の動きを見てからリニアタイムに操作する単体車両のタイミングでハンドルを切ると全てが手遅れになります。
前進左カーブを思い出して下さい。大型より早めに切り出し、曲がり出したら切り増して、曲がり過ぎてから逆にハンドルを切り直線復帰でしょう?バックはその裏向きです。この「早めに切り出し」は、バックでは「=遅めに切り残し」です。指導員は「ガマン」ともおっしゃいます。
判らなかったらご面倒でも車庫入れの途中に降車して、周囲から見回って下さい。これが習熟に一番効果的。恥ずかしながら私は何回やったか判りません。意外ですが一言断れば教習中でも検定試験の途中ですらも可能です。但し降車に関わる確認動作や機器操作をお忘れなく。 枠の中に入ったら直線バックです、荷台と車庫の端を平行に保つ様にすれば良いと思います。
どうしても入らなかったら前方ギリギリまで引っ張って、再度直線バックすれば良いでしょう。
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